個人的には椿へのヘイトは低め
1.失望しつつも、縁を切る事を強要まではせず、中学までの主人公超デバフ期間でも一緒に通い続けた
2.主人公が力を得たからと言って手のひらを返すように擦り寄ってくるわけではなく、あくまで見極めようとする位置を取り続けている
3.彼氏ができなかった事を嘆いてはいたが、解放されても尻軽なムーブをしている感じではない
4.元より、主人公の呪いも椿の預かり知らぬところで発生した為、そこに責任を問うのは酷
寧ろ「ざまぁ」よりも、もう一度心底惚れた状態を見たいぐらいで…
作者からの返信
4章終わった後に最新コメントがあるのでどうなったかは結果がでてるはず!
作者の返信の方が遅かった(笑)
編集済
お疲れ様です。
読み返してて呪いの指輪が全部悪いんじゃないかなぁと。
「失望や周囲の影響、不幸などで切れてしまう事を繋げる」
って、影響は相手側にでるのかなと。
椿の指輪 :嵌めてるから矜一は椿を何時までもグジグジ気に掛ける
矜一の指輪:嵌めてないから椿は矜一に対し問題なく嫌悪まで行く
のように思うのね。矜一も普段は椿なんて欠片も頭に浮かんでなさそうだし。
とすると片方だけだと「キープの指輪」になるという(;゚Д゚)(怖)
個人的には心変わりなんて普通にあるから、破局のち状況変化で復縁も有り派。
区切りやケジメができてるなら、見える範囲が変わればあっても良いカモねと。
でも、椿の場合はあまり応援する気にならないかな。
心変わり自体よりもそれ以外が、信頼を置くにはちょっと…という感じなのです。
浅い付き合いする分には、たいして問題ないと思うのですけど。
お嬢様なのに芯が強くしぶとい性根な微笑ましい東三条さんとか見るとね。
そっち応援したくなります。
追記:
指輪さん、今更!?
椿の指輪って、染みた矜一の血を媒介に絶対tenacityとか掛けてるっしょ?
だから普段は意識してなくても、近くに来たら見ちゃう的な。
作者からの返信
指輪さん 「呪いの指輪という二つ名の他にキープの指輪も襲名しただと!?」
指輪に関しては持っているだけで影響を与えています。
「失望や周囲の影響、不幸などで切れてしまう事を繋げる」←20話くらいの初期の方にあったのに気づいてくれた!? こんな感じで書いてあるのでネタバレにはならないはず。
同じくこのせいで超常の存在と出会いやすいですが……、矜一に関してはもうルーラーさんそのものに会っている&過ごしたので「縁」「ダンジョン内で何となく場所がわかる」「運が少しだけあがる」の機能しか影響してません。死の直前にルーラーさん(超常)に助けられたのもそれぞれの「縁」が絡まっていて、今宵のダンジョンマスターの呪いを代わりに→矜一の近くにいた椿に気配が移り指輪ゲット→指輪とマスターの呪いの気配で窮地でルーラーさん再びと繋がって……書きすぎたので消すかも。
読み直すほど!? 評価をくれても良いんですよ!?
追記
インテリジェンス指輪さん「離れ……させない!」
椿が感じている違和感が『情けは人の為ならず』で親切にしているだけではないと何となく、直感的に感じてそうですよね。
女性の方が勘が鋭く、ちょっとした違和感などで察することがありますから、腹に一物どころではないあのクランの企みに少しでも気が付いてくれたら、いいのですが……。
九条君が残念過ぎて、完全に信頼している感じなのがいいんだか、悪いんだか。
何だか、九条君は長生きが出来る人に見えませんよね😓
クランが牙を剥いてきて、成長出来れば、矜一君のようになれるのか……あっ、無理そうですね!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
九条君は比較対象が攻略道の場合でも常識を超えているので…普通の相手なら凄いんです!
通常、学校終わって数時間でお家かえる~する方が異常という。
ブラック高校です。
主人公と女性陣の温度差が、作者と読者間の温度差ってのはその通りだと思いますね。椿に兎にも角にも魅力(を感じる描写)が無いので、これから過去にケジメを付けたとしても主人公とは別の未来を彼女なりに歩んでいって欲しいなと。主人公パーティーに入るのは不和の元にしかならない、と読者も女性陣も感じているのが現状です
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りですが、だから今その話を書いているのであって、先は話せないし魅力なりざまぁなりを明らかに書こうとしている所で言われてもそうですね。
としか言えません。
編集済
椿関連は難しいですねぇ。
実際昔仲良かった幼なじみをあっさり切るのは変だとは思うんですが、たぶん椿と主人公が仲がよかったエピソードが作中にほぼないので、読者側からすると幼なじみ感が全くないのが問題な気がするんですよね。
読者的には文章で「昔仲良かった」って書かれても、実際の会話なり回想なりで描写されないとそれが全く実感出来ないので、今回の話の女性陣と主人公の温度差みたいなのが、読者と作者の間でも発生しちゃってるのかなと。
まあ問題なのは昔の仲いい二人を描いたところで、「何でこんな仲良かったのに見捨てたんだよ!」って別の問題が発生しちゃうところですけどね!
あとはここだけやたらリアルなのに、東三条さん父娘とか主人公の天然ぶりだとかが思いっきり二次元的なのが、若干ちぐはぐ感を生んじゃってるのかなぁとか。
ともあれ個人的には椿関連そこまでストレスに感じてませんし、決着の形が決まっているならそれを楽しみに待たせてもらおうと思います!
作者からの返信
全ておっしゃるとおり!
まあ一応それ以上を書けば…、WEB小説&ファンタジーでそして作者はハッピーエンドの物語が見たいのでという所です。
東三条さんの当主の話なんかは「本文外」でまさかこの後、こんなことになるなんてというラブコメの前振りまでいくつか前の回で実はしています(本文が一人称なので)
声をあげなくても面白いと思って下さる方もいますし、批判は問題ないですが中傷までされる方もいます。
勝手な理想(頭が良い人はこういう行動はとらないなど)で決めつけられてもこまりますし、実際そうであるなら戦争も犯罪も起きないと作者は思います。
更新ありがとうございます。
椿に対してコメントが荒れ気味ですが、中学生の頃どうでしたか?
この作品の世界は、ただ生活してるだけでもレベルが上がるわけです。中学生でレベル1のままの矜一君、馬鹿にしますよ普通に。口には出さなくても。
椿はそんな矜一君を横で見てきました。多感な中学生にオトナの対応、無理でしょう。家族の様に踏み込んだ会話が出来ていれば…過去は変えられませんが未来は変えられます。
主人公が無双ザマァのお話ではなく青春群青劇。お互い恋愛ポンコツみたいですから温かい目で見守る方向で。(某動物園の🐧の相関図みたいになってきたw)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わかってもらえていてとても嬉しいです。
京都の所の🐧なら、さすがにそこまで複雑じゃないハズ!?
スタッフさんまで加わってるし(笑)
編集済
呪いのことは矜持さんと矜一本人しか未だに知られていないからね、
おまけにまだ呪いの残滓?がのこってるようだし?ある意味そのくらい強力な呪いとすると指輪で繋がっていた椿にも・・・。。。
矜一は椿を特に悪く思わなくても今宵ちゃんが黙って近づくのを許すかは別問題なので妹VS幼馴染が勃発する未来が・・・。
JOB天然たらしになったか・・・GW前の太ってた時代に偏見もなく声かけて仲良くしてくれた2人七海&葉月さんたち良物件の推しはいないのかな~w
※そういえば今宵ちゃんは呪いの指輪作れるようになってるんだっけ?(呪い違うw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
呪いの残滓というか、新たなもっと上の方の指輪さん……。
指輪さんがあああ。
妹VS幼馴染 力的な意味で 幼馴染が勝てる未来が見えないんだよなぁ。
精神と〇のへ… はありえます。
ぽっちゃりを救ったエンジェルズは4章でエピ挟む所が…うむむ。
椿関係が押しに押してるんですよね。
※努力の結果呪いの指輪は作れるようになってます(ブラコン愛という
師匠がわざわざ指輪を2人に用意した理由が根本の謎なので、
天然のナンパ師とつばぽよの今後は土台の部分は揺らがないだろうとは思っています、
ラブコメ面で考えると、
超有能な主人公にハーレム状態、
幼馴染だが完全に出遅れ、
トゲトゲハードラブでコメディ要素の入る余地が無さそうなんですよね、
どう進展するかホント楽しみです(๑•̀ㅂ•́)و✧
更新お疲れ様です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>>師匠がわざわざ指輪を
ここは…先に関わりますが、ダンジョンマスターの呪いがあって矜一周り(近くにいる人)は影響を受けていました。
そのため、師匠が現れたと言う感じです。(バレまで行かないと考えるけど、後でここは消すかも)
ハーレム…まだまだハーレムではあああ! 仲間の絆ですよ!
楽しみにしてもらえるとこちらも頑張れます。ありがとうございます。
第17話見ましたけど、マイルドにしすぎてこの小説の大事な軸がなくなった気がしました。
あの程度ならブラコンな今宵でもそこまで毛嫌いしないだろうし、毎日顔を合わせる椿との関係でももっと普通の関係になっただろうと思います。
そもそも、好きだからこそ、相手に幻滅して嫌いになるということはよくあることだと思います。
好きだと相手にある程度の水準を求めてしまう。だけど期待に応えてもらえないと、そのことにストレスを感じ、そのストレスから本能的に自分を守るために相手を嫌いになって遠ざけてしまう。
赤の他人なら、レベルが上がらなかったり体型が変わった程度で嫌いにならないと思います。
改稿する前の第17話でも、椿には、ざまぁなりしっかり反省してもらえば、読者の全員は無理でも納得する人はいると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マイルドにした部分は最後の数行だけなので全体的には殆ど変わってないです。
元々、その部分は作者も迷ってあえてきつく書いて、その後の矜一の夢で「読者だけが知っている」
実はその通りなんだよなぁ というのがしたくていれたので…。
ただ、元々ここまで思うかな? という思いはあったのでそこだけ改稿です(実際はもっと大幅な改稿の別話はありますが差し替えていません)
それ以外のコメントにつきましては「全面同意」です。
椿の魅力がもう少し描かれていれば違ったかもしれませんが……
一番辛い時期に主人公に寄り添えず見限った椿に対して好印象を持つのが難しい
そのビハインドを覆すほどの魅力が今のところ感じられないのが問題な気がします
まあそれについては今の章で重点的にやっていくはずなので良いと思うのですが七海さんと葉月さんのキャラの薄さの方がむしろ心配
会話を転がすのに便利な猪瀬さんとパーティ内で唯一の男子であり良識派である水戸くんの存在感が増す一方でこの2人はかなり空気になってる気が
作者からの返信
アドバイスありがとうございます。
椿の魅力を書く場合は幼少期…それ以外だと矜一以外には魅力があるように見えると言う話になるので難しい所です。
現状は覆すと言うか普通にしゃべっているだけと思って書いてます。
ななみん&はづきちは矜一がぽっちゃり時代から利害関係などなく見てくれてますからね。
この辺りは正直に書けば、キャラが多いことでそれぞれの話を入れていると薄くなってしまうキャラが出てしまう…ので魅力を伝えられるように頑張りたいと思います。
編集済
更新お疲れ様です。
おや?部活内で恋愛感情持っているの東三条さんだけだと思ってたけど他の子の可能性も出てきた?
ヤキモチ(?)を焼くみんながかわいいです。
そして個人的に椿が矜一を避けるようになったのはしかたないなと
思いますが今の矜一を見て手の平を返すように関係を深めよう
とするなら正直気持ち悪いです。
矜一からの誘いであっても関係を深めようとするなら過去自分が
とった行動にきちんとケジメをつけた上でないと無理かなと思います。
・・・まあ、ケジメつけないと今宵が全力妨害するでしょうからそもそも無理な気もしますが
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ナーガ戦で命の危機を乗り越えたので攻略道のメンバーは全員仲が深まってます。
まあ、あえて妹が口を挟んでいる表現が書かれていると思っていただければ。
ですので言われているようにその辺りも書く予定ではありますが、力量的に書けるかどうかの方が…問題かもしれないです。(主人公以外の思いの人称的な話)
編集済
人間関係のことになるとポンコツ化、難聴化する主人公だから仕方ないとは思う
読者目線での椿の積み重ねと作品タイトルにもある今宵の存在と気持ち、他ヒロインとの積み重ねでどうしても読者の椿と椿に執着する主人公へあたりは強くなりがちだと思うけど
それでねじ曲がった話が読みたいわけでもないし気になるようでしたらケリがつくまで感想欄一時閉鎖とかも手段かもしれませんね ケリがつくのが遠かったらアレですが
作者からの返信
コメントとアドバイスありがとうございます!
4章で一度ある程度の所までは書く予定です。
ただ書きたいことが多すぎて主人公目線だと難しく、それぞれの目線にするのも冗長になりそうだし、そこだけ三人称にした場合はアツさが減りそうで。
日々勉強です。
七海さん達のヤキモチがほほえましいすなw
恋愛感情うんぬんより、幼馴染と前みたくできたらなと思ってた矜一だし
椿と話す切っ掛けができたから話しただけだと思うけどな~(゜-゜)批判するほどでもないかな
デレは本人は気づけんからデレすw
矜一が望んだ青春学園らしくなってきて、良いと思います。
ミトミトと猪瀬さんのカップリングも期待してたんで、ありがとうございます🙇
作者からの返信
コメントありがとうございます。
七海さんたちはナーガ戦で仲が深まっているのでモヤモヤしてゴブリンに当たり散らしてます。「グギャ!」
東三条さんは関係性を知っているので傍観。
猪瀬さんはどんな壁も突破しそうな謎の信頼感がある(笑)
人気も高く何でもできたから当時は誰にも取られたくなかった。
5年生時に婚約契約指輪で関係を縛る。ー--自分勝手①
4年後
どうして頑張らないのだろうと思うようになった。ー--相手の事情は考慮しない
どうして私はこんな指輪を買ってしまったのだろう。ー--自分勝手②
どうにかして矜一の指輪を壊したいがそのチャンスすらない。ー--自分勝手③実行した場合は器物損壊罪
なんと、矜一も同じ高校に受かってしまった。ー--相手の努力も認めない
私は何の罪を犯したのだろう。ー--自業自得、悲劇のヒロインでは無い
再度挿話読み直しましたが、自分本位な行動は若さ故のなんちゃらだとしても、相手に優しく無いのは本質だよね。
主人公がそれでも好きなのは個人の嗜好だからありだけど、挿話で思考が見えちゃってる読者は共感出来ないかなぁ。
それも込みで今後2人含めた周りの関係がどうなるのか楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
椿に関しては椿の思いを書いている以上、当然そのままでは終わらせないです。
バレになってしまって書けない事も多いので先まで読んでもらえれば嬉しいです。
まあ、新しい仲間にしてみたら椿は他人だもんなあ、こうして少しづつ主人公の中身に変化が・・あるといいなあ(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
席が近くなって仲良くなっているとはおもうんですけど、まだ攻略道のメンバーからするとクラスメイトや同級生の域ですよね。
主人公は椿とどうなりたいんだ…