悪役ルート、ライバルルート、無関係ルート、親友ルートの四つがあるからどう足掻いても悪役令嬢っていうほど悪い子じゃないのですお嬢様は。精々因縁の相手くらいでしょうか。
なんで主人公はお嬢様のことを悪役令嬢だと認識しているのでしょうね、悪役成分は三分の一未満なのに……。それだけ一周目の印象が強かったと言うことでしょうか。
作者からの返信
これは作品から離れて個人的な解釈になってしまいますが、メタネタとしての悪役令嬢というのは、そう振る舞うが故に悪役令嬢になるというよりは、悪役令嬢に当てはめられるだけの理由と必然性があってそうなっている、ということのように思えるので、「悪役令嬢」というレッテルが貼られてるのは多分に後付けである場合が多いんじゃないかな、と思っています。
本作がそれに該当するかどうかは、また別の話ですが。
うん。確かに悪役令嬢とヒロインの百合百合は素晴らしい、需要は大いにあるです~
でも何度でもやり直せる事と、自然でもなく他人の意図的に付き合わせる事は、あまり好きじゃないかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分の場合、殊更に悪役令嬢ものを読み込んではいないので、余計に悪役令嬢xヒロインの構図に目が行ってしまうのかもしれません。
ただ、この話の場合、転生者がソレに該当してないので純然たる百合ものとは言い難いかもしれませんけれどね。
それとご指摘の辺りについては結構リンクしておりまして…当該話から先の話になるので細かくは述べませんが、ちょっと書き手の力量不足を覚えるところですね。精進します。
主人公どうしたら報われるんだろう?
女神に協力して成し遂げるメリットがいまいちわからない
作者からの返信
その辺折り合いつけるのに結構苦心した覚えがありまして。
納得されるかは別として、考えてないわけではないと、思います。