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  • 卯の花への応援コメント

    どうも、こんにちはこんばんは。

    瑠栄です!!

    自主企画への参加、ありがとうございますm(_ _)m

    瑠璃ちゃん、結婚するのかぁ〜・・・

    うーん、真赭の分まで幸せになってほしいけど・・・

    いや、でも、やっぱり真赭とも結ばれてほしい・・・

    ・・・欲張りですいません

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こんにちはこんばんは。
    藤泉都理です!!
    瑠璃ちゃん、結婚するんですよ~。
    真赭の分も幸せになってほしい反面、結婚もしてほしい!
    欲張りになっちゃいますよね!
    三年前の小説で、いつか、続きを書きたい、真赭の幸せな結末を見たいと、思い続けてはいるのですが。もう、三年も経ってしまいました!

  • 卯の花への応援コメント


    真赭下界に残るんだ……切ないわ。


    遅ればせながら此の度は自主企画ご参加ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    真赭が切ない気持ちを抱えて下界でどう過ごしていくか。
    別のコメントにもあるように、雷が頭に落ちて来たらその日々がのぞけるかもしれません。
    私自身がその日を首を長くして待っております。
    切ないだけで途切れさせたくない、と。
    真に残念ながら、現時点ではまだ雷が落ちて来そうにないですが。

  • 卯の花への応援コメント

    初めまして。
    謎のアップルパイ企画にご参加ありがとうございました!

    恋が叶うと創生されるアップルパイを食べる天使、と何やらすごくファンタジーな設定なのに、昆布みたいな髪に死んだ魚の目と無精髭といういきなりのギャップにものすごくニヤニヤしてしまいました。

    彼が抱く想いがすごく切なくて、檸檬たっぷりのアップルパイ、とても美味しそうなのに、一年ごとに夢に姿を表しながらも、結局昇華されない彼の想いはどこへいくのだろうなあとしんみりしてしまいました。

    「ううん。無理。必要不可欠って点では同じだけど、全然違うから」

    という言葉がすごくなんていうか印象的で、でも言われた方はざっくりくるだろうなあといやもう千草さん男前です……。

    真赭さんは結局のところ天使というか幽霊というか。
    きっと現状にそれなりに満足しているような気もするのですが、彼にも何か救いがあるといいな、と続きが気になってしまいました。

    個性的で切ないアップルパイ、ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「第一回アップルパイ(恋愛)文学大賞」の企画内容にある
    【アップルパイ】【恋愛】【無精髭を備え、少しよれた感じの男性】が目に映った瞬間、雷に打たれたように物語が生まれました。

    一番縁遠い天使にしよう。幼馴染と競争し合う関係はどうか。報われるか報われないか。いやこの二人の関係は恋愛ではないかな。失恋かー。などなど、想像が押し寄せてきました。

    真赭と瑠璃は似た者同士だと思うんですよね。漠然とした寂しさを常に持っている。競争し合うことで寂しさを忘れさせようとしている。けれど、決定的に違う点が、真赭は瑠璃と競争している間、寂しさを完全に忘れられていたけれど、瑠璃は完全に忘れることができなかった。

    お互いに必要不可欠だけれど、この違いが恋愛に繋がらなかったのではないでしょうかと、描き終わってから思いました。

    恐らく瑠璃は私が描いてきた中で一番バッサリした女性だと思います。こと、真赭に対しては特に。

    結局、失恋を受け入れた真赭は下界に戻って来ます。
    恋を成就させるまで天使のままでいさせよう。
    人材不足だから天使のままでいさせよう。
    と、天界が判断したのか、真赭が天界を説得したかは不明ですが。

    どちらにしろ下界に戻って来たのは彼の意志でして。

    似た者同士の真赭と瑠璃ですから、もしかしたら、千草を巡っての略奪ラブコメディに突入するのか。(真赭が会いに行くのは瑠璃ではなく千草ですしね)
    瑠璃と千草を見守りながら、下界を堪能するのか。
    もしくは、同じ天使、人間、他生物に恋に落ちて今度こそ成就させるのか。

    また、雷が頭に落ちて来たら、今度は、【恋した】ではなく、【恋する】アップルパイとして、戻ってくるかもしれません。
    想像が広がってわくわくしますが、今回はここまでで。

    本当にこの物語は橘さまの企画がなければ生まれませんでした。書いていて本当に楽しかったです。

    再度お礼を申し上げます。
    ありがとうございました!

    編集済