はじめまして。
おくればせながら企画よりはせ参じました。
イギリスの田園風景・咲き誇る秋薔薇、そしてその中でお話を引っ張るパイ。その光景と味覚を想像しながら、ヒロインがドリューに心を開いていく様子は、ただただ光溢れる美しさを感じました。文体からしても麗しく、さぞかし文化的教養のある方が綴ったのだろうなあと思わざるを得ません。
心に甘酸っぱさと光満ちる物語をありがとうございました。
作者からの返信
はじめまして。
Twitterの方ではフォロバありがとうございました。
お忙しい中、読んでいただき嬉しい限りです。
淡々とした話ですが、後でじんわり思い返してもらえるようなものになればと思いつつ書きました。
教養があるかどうかはさておき、NY生活が長いので(だけどイギリスの方が好きという……)自分にとってはごく身近なものなんです。日本の方が日本文化を細かく描写できるのと一緒ですね。だけど、それがちゃんと伝わって、読んでくださる方に楽しんでもらえるのはすごく幸せなこと。大きな励みになります。
たくさんの胸に染み入る言葉、♡も★もいただいて、こちらこそ本当にありがとうございました。
はじめまして。
お話の中に漂う雰囲気がとても素敵です。丁寧な描写や文章の巧みさから生み出されるんですかね……空気感がすごく好きです。
近況ノートの写真を拝見しましたが、なるほど、これでこのお話!と納得してしまいました。素敵なお茶会のテーブルセットで、憧れてしまいます!
作者からの返信
はじめまして。
コメントありがとうございます。
五感に訴えかけるものを作りたい!がコンセプトなので、
雰囲気、空気感を褒めていただけて……涙。嬉しいです。
そして近状ノートまで!
そうなんです、無類のお茶会好きでして……
次回作はアンティークドールを挟んでのお茶会の長編。
そのために資料購入したドールを溺愛中ですので、
ちょっと変わったお茶会を楽しんでもらえたらと思います。
ぜひまた読みに立ち寄ってください。
沢山の♡と★もありがとうございました!
はじめまして。アップルパイ企画から飛んできました。
読み終えて一言、凄い!!美しい!!いんぐりっしゅーー!!(一言じゃない)
もう第1話から漂う英国の雰囲気にうっとりしてしまいました。
何かしら理由があるヒロイン。そのわけを知り、わかるぅぅっと共感しつつ、まるでそうなることが自然であるかのように惹かれ合う二人の物語がとっても素敵でした。
これは何というか、漫画でも読みたいくらい好きなお話!!
この二人大好きになっちゃいました!!素敵な出会いをどうもありがとうございました!
作者からの返信
初めまして。
コメントありがとうございます!
わあ、なんか、もう……感動、ありがとうございます。
自分の趣味全開で楽しんでしまった英国調ですが、
こんな素敵に褒めていただけるとは!
漫画!いいですね。誰か描いて〜!と叫んでおきましょう♡
レビューも★もとっても嬉しかったです!
重ね重ね御礼申し上げます(σ⁎˃ᴗ˂⁎)σண♡*
こんばんは。
初めから終わりまで、映画やTVドラマで見た英国の田園風景が目に浮かぶようでした!
ミリーの黒い装いの秘密、そしてそれに気づいたドリューのまっすぐな優しさ、不安に思いつつもどんどん彼に惹かれていってしまう彼女のドキドキした気持ち。
そしてさりげなくもさらりと進む二人の関係……と思いきや、互いの心臓の音まで聞こえてきそうな繊細で甘く美しい描写にうっとりでした。
クラブアップルってどんなものだろうと思って調べたら、小さくて可愛いりんごなのですね。
少し甘酸っぱくて、きゅんとするクラブアップルパイ、ごちそうさまでした!
作者からの返信
橘さま、
コメントありがとうございます!
素敵な企画に参加できて楽しかったです。何もないけどそこがいい&イギリスあれこれ詰め込み!なんていう自分の趣味に走らせていただきました。
いい大人の恋愛ですから、もっと踏み込めれば良かったのですが、まあ、そういうのもありだということにしておいてください。
そうそう、クラブアップル、姫リンゴの仲間ですね。ジャムにしたり果実酒にしたりが一般的ですが(作中のキャンディーアップルなんかも)、今回は強引に小さめのなんちゃってパイへ引っ張っていきました。でもこのレシピは存在しますから、私も試してみたいと思っています!
★も🖤もたくさんありがとうございました(〃°ω°〃)
面白かったです。優しい雰囲気が素敵でした。
ドリューは恋愛の方はどうなんだ?2人はどうなる?とわくわくしながら読みました。幸せになってほしい!
作者からの返信
上津英さま、
コメントありがとうございます。
アップルパイの企画で書いた物、大好きな英国風に舞台を設定して自分も楽しみました。穏やかな風景が届けたいものの一つだったので、雰囲気を味わっていただけて嬉しいです。
未来を読者さんに託す系の結末ですが、いつかまた続きが書けたらとも思います。もちろんハッピーエンドで。
たくさんの♡に★もありがとうございました。