第拾伍話
最近、寝る前にスマホで動画を見る事が日課になっていた。
その日も、布団に入ってうつ伏せで動画を見ていたのだが、いつの間にか寝ていたようだ。
電気も付けたまま、風呂にも入っていなかった。
失敗した……明日も朝からミーティングがあるのに……。
俺は時間を見ようとスマホの画面を見る。
しかし、電池が無くなったようで真っ暗なままだ。
そこには俺の顔しかうつらな……い?
後ろに居るのは……何?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます