第57話 ニーズヘッグを復活させてみた


「――出でよ、竜王ニーズヘッグ」



 俺の足元の影が、ずぶぶぶ……と波紋のように広がり。

 そこから巨大な竜の骨が、影の手に抱えられながら浮かび上がってきた。

 肥料になったあとの竜王ニーズヘッグ(出がらし形態)だ。

 腐っていない動物の骨は、まだ骨の中に血液が残っているためピンク色や茶色をしているものだが……おそらく、ユフィールに骨の髄まで肥料にされたのだろう。骨はホワイトニングされたように、つるりとした綺麗な白色をしている。


「えっ、今どこから出して……というか、今、ニーズヘッグと……」


「ああ、これは竜王ニーズヘッグの骨だ」


「え、えぇえっ!? 神話の!? 竜王!? えっ、すごい……!? そういえば、倒したんでしたっけ。こ、これは、人類の遺産にすべきものでは……!?」


 なんか、ラフリーゼが一番テンション上がっていた。

 目がキラッキラになり、舌なめずりしそうな勢いで骨を眺めだす。


「し、しかし、子供へのお土産としては……」


「わぁ……おっきいドラゴンの骨! 白くて綺麗……」


「……あ、これは正解の反応ですね」


 ノーチェが骨に抱きついて、すりすりと頬ずりする。

 ニーズヘッグ、女子に大人気だった。

 ノーチェはそれから、ふわぁり、とニーズヘッグの耳穴に近づくと。



「…………遊びましょう?」



 ささやきかける。

 すると、その声に誘われたように。



『…………ッ!? ……ぐ……わ……我は…………』



 ニーズヘッグの骨が、ぴくりと動きだした。

 顎の骨がかくかくと微動し、低い声が漏れ出てくる。


『……なんだ、ここは……我は、たしか…………って、のぉおおッ!? 我が、骨になってる!? なぜにぃぃッ!?』


 ニーズヘッグ、大混乱。


「え、あの……なんか……竜王ニーズヘッグ、生き返っちゃってません?」


「くくく……生き返しちゃった」


「なにやってるんですか!? せっかく討伐したのに!?」


 まあ、正確には不死アンデッド化したのだが。

 と、今の声で、ニーズヘッグがこちらに気づいたらしい。


『……はぅあッ!? き、貴様は!?』


 俺を見るなりぎょっとしたように顎をあんぐり開き、流れるように土下座の姿勢になった。



『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……! 我が調子に乗ってました!』



「え……ぇ……?」


 ラフリーゼが戸惑いの声を出す。


「……な、なにしたら、こうなるんです?」


「一緒に楽しく遊んだだけだが」


 きっと、メンタルが弱いタイプの竜王なんだろう。

 バトル開始から1分ぐらいで命乞いしてきたしな、こいつ。

 昔は敵なしの強さだったこともあってか、けっこう打たれ弱いらしい。


「……あなたは、今日からノーチェのペットよ?」


 ノーチェがニーズヘッグの頭をなでなでする。


『……我が、ペットだと? くははッ……笑わせるな……! この誇り高き竜王ニーズヘッグが、こんな小娘に従うとでも……』


「……お手」


『……そんな命令を聞くわけなかろうがぁ…………れ!?』


 ばきばきと骨が軋みながら、ニーズヘッグが前足を差し出すポーズになる。


「……いい子いい子」


『……な、体が勝手に……』


「お前の体はすでにノーチェの玩具だからな」


『…………マジっすか?』


 ニーズヘッグが絶望したような顔をする。

 表情筋もクソもないのに、本当に表情豊かな竜王だ。


「まあ、世界滅ぼそうとしてこの程度の罰で済んだのだから安いものだろう」


『ぐ、ぐぅ、たしかに……』


「それより、ノーチェ。こいつに名前つけてやれ」


『え……我にはニーズヘッグという名が……』


「その名前は呼びにくいし、ダサい」


『えっ、ダサ……ッ!?』


「うん……じゃあ……ニーズヘッグ、だから……」


 ノーチェはしばらく沈思黙考してから、告げた。



「……おにーちゃん」



『…………は?』


「今日から……あなたの名前は、おにーちゃん!」


『いや、待て! 嫌だ! なんか嫌だ、その名前は……!』


「おにーちゃん、頭にリボンつけるから動いちゃダメ」


『……ッ!? ぁ……ぐ、動けん……!?』


 ニーズヘッグの角にリボンがつけられる。

 少しかわいそうではあるが。

 まあ、それでも、世界の敵なんかをやってるよりはマシな暮らしができるだろう。


「あ、あの……あなたは本当に、神話の竜王ニーズヘッグなんですよね? なんか、とてもそんな扱いではありませんが……」


 ラフリーゼがおそるおそる尋ねると。

 ニーズヘッグ(リボンつき)がぴくりと反応した。


『……ほぅ? 我が、本物の竜王かと疑っているのか、小娘……?』


「……っ!」


 ニーズヘッグに睨まれて、びくっとのけぞるラフリーゼ。

 骨になったとはいえ、常人にとっては絶望クラスの威圧感が放たれているらしい。

 恐怖に染まるラフリーゼの顔を見て、ニーズヘッグが心なしか上機嫌になる。『べつにうれしくないし? 普通だし?』みたいにクールを装ってはいるが、尻尾がぶんぶん動いているのは隠せていない。

 それから、ニーズヘッグは骨の翼をばさっと広げて、威厳たっぷりに高笑いした。



『――くわッははははッ! いかにも! 我こそが竜王ニーズヘッグであ……』



「……おにーちゃん」


『えっ』


「……おにーちゃんは、おにーちゃんだよ……?」


『…………』


「…………」



『――く……くわッははははッ! いかにも! 我こそが、おにーちゃんである!』



 言い直した。

 ニーズヘッグの顔の骨から、すごい哀愁が漂っていた。

 骨でもわかる落ち込み具合。


「……わ、私の中の神話が……崩れていく……」


 ラフリーゼもなんか複雑そうな顔をしていた。

 そんなこんなで、楽しいお土産タイムも終わったところで。


「あ、そうだ……」


 と、俺はノーチェに声をかけた。


「ノーチェは、ミニプリモ持ってるか?」


「……? 持ってるよ」


 ノーチェが部屋の片隅に置かれている小さなプリモを指し示した。

 プリモの小さな分裂体。

 七魔王界の携帯電話ことミニプリモだ。

 これを使った“ミニプリモ通信”は、いったん通信交換手プリモを経由しないといけないとはいえ、遠く離れていてもほぼリアルタイムで通信することができる優れものである。どうやら、七魔王の技術担当である第7席が考案した通信システムらしい。


「では、プリモたちにここに来るように通信を送ってくれ。メルモに空から送ってもらえば、すぐだろう」


「プリモお姉様……来るの?」


「たぶんメルモも来るぞ」


「メルモちゃんも……」


 心なしか、わくわく顔になる。

 この感じ、プリモやメルモとは仲がいいらしい。

 まあ、七魔王のみんなで鍋パーティーとかやってるみたいだしな……。


「……でも、どうして呼ぶの?」


「くくく……決まってるだろう? 理想の結末エンディングにたどり着くためだ」


 俺が関わったからには生半可な結末は認めない。

 このイベントの結末も、最高に面白いものでなくてはならない。

 そんな結末のためには、プリモにも、ミコりんにも、メルモにも、そしてラフリーゼにも……それぞれ一働きしてもらう必要がある。


「……その結末は、美しいの?」


「ああ。それはもう最高にな」


「ん……楽しみ。すぐに呼ぶわ……」


 さて、これで聖王をぶっ潰すための舞台は整うな。


 ――決戦のときは、明日だ。



   ◇



 さて、夕飯に毛ガニを食べ、風呂にも入ったあと。

 明日の決戦に備えて、早めにベッドに入ると――。


 ――気づけば、鏡のような湖上に立っていた。


 無限鏡面の世界、とでも言おうか。

 薄く水が張られた鏡のような大地が、どこまでも広がっている。

 現実というには、あまりにも幻想的だが。

 しかし、夢の中というには、あまりにも現実的すぎる。

 思わず身構えると……。



「――ここは、鏡面世界。聖剣に宿りし、精霊郷・第10番目の世界」



 いつの間にか、目の前にひとりの青年が立ってた。

 黒い髪に、黒い瞳……どこか、昔の俺に似た雰囲気のある男だ。

 手にしているのは、抜き身の聖剣か。

 台座に刺さっている剣身とは違い、目もくらみそうなほどの輝きを放っている。


「僕は、先代勇者メフィス・ノアだ。君に、最後の試練――“勇者の試練”を課しにきた」


 ……なんか、重要そうなイベントが始まった。

「――出でよ、竜王ニーズヘッグ」



 俺の足元の影が、ずぶぶぶ……と波紋のように広がり。

 そこから巨大な竜の骨が、影の手に抱えられながら浮かび上がってきた。

 肥料になったあとの竜王ニーズヘッグ(出がらし形態)だ。

 腐っていない動物の骨は、まだ骨の中に血液が残っているためピンク色や茶色をしているものだが……おそらく、ユフィールに骨の髄まで肥料にされたのだろう。骨はホワイトニングされたように、つるりとした綺麗な白色をしている。


「えっ、今どこから出して……というか、今、ニーズヘッグと……」


「ああ、これは竜王ニーズヘッグの骨だ」


「え、えぇえっ!? 神話の!? 竜王!? えっ、すごい……!? そういえば、倒したんでしたっけ。こ、これは、人類の遺産にすべきものでは……!?」


 なんか、ラフリーゼが一番テンション上がっていた。

 目がキラッキラになり、舌なめずりしそうな勢いで骨を眺めだす。


「し、しかし、子供へのお土産としては……」


「わぁ……おっきいドラゴンの骨! 白くて綺麗……」


「……あ、これは正解の反応ですね」


 ノーチェが骨に抱きついて、すりすりと頬ずりする。

 ニーズヘッグ、女子に大人気だった。

 ノーチェはそれから、ふわぁり、とニーズヘッグの耳穴に近づくと。



「…………遊びましょう?」



 ささやきかける。

 すると、その声に誘われたように。



『…………ッ!? ……ぐ……わ……我は…………』



 ニーズヘッグの骨が、ぴくりと動きだした。

 顎の骨がかくかくと微動し、低い声が漏れ出てくる。


『……なんだ、ここは……我は、たしか…………って、のぉおおッ!? 我が、骨になってる!? なぜにぃぃッ!?』


 ニーズヘッグ、大混乱。


「え、あの……なんか……竜王ニーズヘッグ、生き返っちゃってません?」


「くくく……生き返しちゃった」


「なにやってるんですか!? せっかく討伐したのに!?」


 まあ、正確には不死アンデッド化したのだが。

 と、今の声で、ニーズヘッグがこちらに気づいたらしい。


『……はぅあッ!? き、貴様は!?』


 俺を見るなりぎょっとしたように顎をあんぐり開き、流れるように土下座の姿勢になった。



『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……! 我が調子に乗ってました!』



「え……ぇ……?」


 ラフリーゼが戸惑いの声を出す。


「……な、なにしたら、こうなるんです?」


「一緒に楽しく遊んだだけだが」


 きっと、メンタルが弱いタイプの竜王なんだろう。

 バトル開始から1分ぐらいで命乞いしてきたしな、こいつ。

 昔は敵なしの強さだったこともあってか、けっこう打たれ弱いらしい。


「……あなたは、今日からノーチェのペットよ?」


 ノーチェがニーズヘッグの頭をなでなでする。


『……我が、ペットだと? くははッ……笑わせるな……! この誇り高き竜王ニーズヘッグが、こんな小娘に従うとでも……』


「……お手」


『……そんな命令を聞くわけなかろうがぁ…………れ!?』


 ばきばきと骨が軋みながら、ニーズヘッグが前足を差し出すポーズになる。


「……いい子いい子」


『……な、体が勝手に……』


「お前の体はすでにノーチェの玩具だからな」


『…………マジっすか?』


 ニーズヘッグが絶望したような顔をする。

 表情筋もクソもないのに、本当に表情豊かな竜王だ。


「まあ、世界滅ぼそうとしてこの程度の罰で済んだのだから安いものだろう」


『ぐ、ぐぅ、たしかに……』


「それより、ノーチェ。こいつに名前つけてやれ」


『え……我にはニーズヘッグという名が……』


「その名前は呼びにくいし、ダサい」


『えっ、ダサ……ッ!?』


「うん……じゃあ……ニーズヘッグ、だから……」


 ノーチェはしばらく沈思黙考してから、告げた。



「……おにーちゃん」



『…………は?』


「今日から……あなたの名前は、おにーちゃん!」


『いや、待て! 嫌だ! なんか嫌だ、その名前は……!』


「おにーちゃん、頭にリボンつけるから動いちゃダメ」


『……ッ!? ぁ……ぐ、動けん……!?』


 ニーズヘッグの角にリボンがつけられる。

 少しかわいそうではあるが。

 まあ、それでも、世界の敵なんかをやってるよりはマシな暮らしができるだろう。


「あ、あの……あなたは本当に、神話の竜王ニーズヘッグなんですよね? なんか、とてもそんな扱いではありませんが……」


 ラフリーゼがおそるおそる尋ねると。

 ニーズヘッグ(リボンつき)がぴくりと反応した。


『……ほぅ? 我が、本物の竜王かと疑っているのか、小娘……?』


「……っ!」


 ニーズヘッグに睨まれて、びくっとのけぞるラフリーゼ。

 骨になったとはいえ、常人にとっては絶望クラスの威圧感が放たれているらしい。

 恐怖に染まるラフリーゼの顔を見て、ニーズヘッグが心なしか上機嫌になる。『べつにうれしくないし? 普通だし?』みたいにクールを装ってはいるが、尻尾がぶんぶん動いているのは隠せていない。

 それから、ニーズヘッグは骨の翼をばさっと広げて、威厳たっぷりに高笑いした。



『――くわッははははッ! いかにも! 我こそが竜王ニーズヘッグであ……』



「……おにーちゃん」


『えっ』


「……おにーちゃんは、おにーちゃんだよ……?」


『…………』


「…………」



『――く……くわッははははッ! いかにも! 我こそが、おにーちゃんである!』



 言い直した。

 ニーズヘッグの顔の骨から、すごい哀愁が漂っていた。

 骨でもわかる落ち込み具合。


「……わ、私の中の神話が……崩れていく……」


 ラフリーゼもなんか複雑そうな顔をしていた。

 そんなこんなで、楽しいお土産タイムも終わったところで。


「あ、そうだ……」


 と、俺はノーチェに声をかけた。


「ノーチェは、ミニプリモ持ってるか?」


「……? 持ってるよ」


 ノーチェが部屋の片隅に置かれている小さなプリモを指し示した。

 プリモの小さな分裂体。

 七魔王界の携帯電話ことミニプリモだ。

 これを使った“ミニプリモ通信”は、いったん通信交換手プリモを経由しないといけないとはいえ、遠く離れていてもほぼリアルタイムで通信することができる優れものである。どうやら、七魔王の技術担当である第7席が考案した通信システムらしい。


「では、プリモたちにここに来るように通信を送ってくれ。メルモに空から送ってもらえば、すぐだろう」


「プリモお姉様……来るの?」


「たぶんメルモも来るぞ」


「メルモちゃんも……」


 心なしか、わくわく顔になる。

 この感じ、プリモやメルモとは仲がいいらしい。

 まあ、七魔王のみんなで鍋パーティーとかやってるみたいだしな……。


「……でも、どうして呼ぶの?」


「くくく……決まってるだろう? 理想の結末エンディングにたどり着くためだ」


 俺が関わったからには生半可な結末は認めない。

 このイベントの結末も、最高に面白いものでなくてはならない。

 そんな結末のためには、プリモにも、ミコりんにも、メルモにも、そしてラフリーゼにも……それぞれ一働きしてもらう必要がある。


「……その結末は、美しいの?」


「ああ。それはもう最高にな」


「ん……楽しみ。すぐに呼ぶわ……」


 さて、これで聖王をぶっ潰すための舞台は整うな。


 ――決戦のときは、明日だ。



   ◇



 さて、夕飯に毛ガニを食べ、風呂にも入ったあと。

 明日の決戦に備えて、早めにベッドに入ると――。


 ――気づけば、鏡のような湖上に立っていた。


 無限鏡面の世界、とでも言おうか。

 薄く水が張られた鏡のような大地が、どこまでも広がっている。

 現実というには、あまりにも幻想的だが。

 しかし、夢の中というには、あまりにも現実的すぎる。

 思わず身構えると……。



「――ここは、鏡面世界。聖剣に宿りし、精霊郷・第10番目の世界」



 いつの間にか、目の前にひとりの青年が立ってた。

 黒い髪に、黒い瞳……どこか、昔の俺に似た雰囲気のある男だ。

 手にしているのは、抜き身の聖剣か。

 台座に刺さっている剣身とは違い、目もくらみそうなほどの輝きを放っている。


「僕は、先代勇者メフィス・ノアだ。君に、最後の試練――“勇者の試練”を課しにきた」


 ……なんか、重要そうなイベントが始まった。




- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

◆冥王ノーチェ Lv94


■種族:リリス(SSランク)

……冥界を統べる女王。霊魂を管理する力を持つ。原初の人間の1人にして、全ての生命の上に君臨する。


■ステータス

HP:44万 MP:4万

攻撃:G 防御:G 魔力:SS 速度:S

知力:S 器用:S 魅力:S 幸運:G


■ボス戦時使用技

○パッシブなど

【冥宮画廊】:フィールドを【冥界】にする。死亡時、蘇生不可

【永眠時計】:全体、毎秒最大HP減少(12分後に確定死亡)

【霊体】:物理攻撃無効、魔法被ダメ倍増


○通常時

【死ね】:1ターン目使用。全体即死(“世界樹の実”所持で回避)

【遊びましょう?】:死亡したキャラを蘇生させて味方にする

【踊りましょう?】:全体、混乱状態。行動ゲージ減少

【ポルターガイスト】:単体、闇属性魔法。束縛&窒息

【吸魂】:最大HP&最大MP吸収


○HP5割以下で追加

【…………】:第二形態になる。行動回数+1

【魂シャッフル】:全体、所持スキルが入れ替わる

【憑依】:単体、憑依状態。死亡orショックで解除

【ペット召喚】:死霊系の魔物召喚

【呪いの絵画】:単体、絵画の中に閉じ込める(戦闘離脱)


○HP3割以下で追加

【死の樹】:10ターンかけて成長。成長阻止しなければ全体即死

【第九地獄】:全体、闇・炎属性魔法。即死級ダメージ。フィールド【炎獄】追加。

【アィーアツブスの殻】:全体、全デバフ・全状態異常付与(中確率)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る