ド変態お姉ちゃんは無自覚えっちな妹と結ばれますか?

秋山鳥

プロローグ

開いた胸元、


透けるブラ、


大きなおっぱい、


鼻を通る汗のにおい、


無防備な脚、


かわいいパンツ・・・



あぁ、なんてえっちなんだ。


しかも顔までかわいい。


これでは、男子たちは目のやり場に困るだろう。



「お姉ちゃん、どうしたの?」



その言葉にハッとし、我にかえる。



「ち、ちょっと受験勉強に疲れちゃったのかな?天音こそどうしたの?」



言えない、実の妹をえっちな目線で見ていたなんて。。。



受験勉強の中の癒し、私の妹。


かわいくて、優しくて、とってもえっちな妹。


私の大好きな妹。


高校3年生の夏、私は妹を好きになった。


もちろん性的な意味で、





私は第一志望の大学に合格したのだった。

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