最初の狭山茶のくだりで、「やられ」ました。
古そうに見えて、新しく……そこから更なる先の話だと誘われるという……。
……読み進めていくうちに、ああこれはSFなんだということに、ようやく気付けました(タグとかあまり見ない性質なので)。
しかも何で2話に分けたのかなぁと思っていると、このオチ……上手いなぁと膝を打った次第です。
面白かったです。
あと、拙作への応援、ありがとうございました。
ではではノシ
作者からの返信
お読みいただき、レビューとハートと温かいコメントを、ありがとうございました。
実は人生初SFなので不安でしたが、面白いといっていただけてホッとしました。
急須でお茶を入れるという行為は古いけれど・・・新しいと感じる近未来です。
分倍河原の戦いのことをよく知らなかったので、四谷軒様の作品をとても興味深く拝読いたしました。他の作品も楽しみです。ちなみに足利尊氏推しです☆
はじめまして、雨 杜和です。
「バイバイ、また明日。」
最後の言葉がかわいくて。
でもサイエンスフィクションですよね。20年くらい小学生してるって、アイディアが、とても面白かったです。
それから、拙作「この人生に喝采を」にお星様をありがとうございました。とてもうれしかったです。
作者からの返信
お読みいただき、星とハートとコメントまで!ありがとうございました。
面白かったと言っていただけて嬉しいです。
50年後のサイエンスフィクション・・・少子化が加速していくのかな?!と思いつつ、少年たちには無邪気で元気でいて欲しいと願います。
雨 杜和様の素晴らしい作品に心震えました。
「あなたの強い思念が太古からある俺という存在を蘇よみがえらせる」
の言葉にウルッときました。
編集済
おぼろつきよさん
巨岩マンション、人型ロボティクス、モラリティルールを破ったらリセットなど、自然と人工物、新旧の混じった設定にたいへん興味を惹かれました。昔の事務所のスタッフが帰省したとき、よく狭山茶をお土産に買って来てくれたので、余計なつかしかったです。
拙作『地球という星……』に星レビューを賜りましてありがとうございます。
もしかしたら底に流れているものは同じなのかな? 僭越ながら思いました。
追記:拙作『タロの恋』にも星レビューをありがとうございます。
好き好きモード全開のお見苦しさですが(笑)、どうかご寛恕くださいませ。
作者からの返信
お読みいただき、星とハートとコメントをありがとうございました☆
狭山茶のお土産いいですね。
上月様のコンテスト参加作品、どれも全く違うタイプで楽しませていただいてます。
特に「地球という水の星で今日という日に」は文明への畏怖、原始生命体の進化、動物学、徳川部長のトキソプラズマまで(笑)濃ゆい展開が圧巻です。
底に流れているもの・・・同じかもしれませんね。もしそうなら光栄です。