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  • 「負けられない」その一言が、胸に深々と刺さりました。自分の現在を嘆いて、同級生の人生をうらやんで……でも、彼の過去を知った時、自分はまだマシとか思うのではなく、「負けられない」と思ったのが、グッときます。
    自分ではない何かになる「ごっこ遊び」は、現実逃避のように見えてしまうかもしれませんか、彼がそうすることで生きてきたのだと思うと、俳優になったのは、決まっていたかのように感じられます。
    まるで、消えない炎のようなお話だと思いました。辛い思いをしていても、立ち上がり、人生に向かっていく、そんなエネルギーに満ち満ちています。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントとレビューをありがとうございます₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎

    本人の知らないところで、生きる力を与えていたり与えられていたりすることって少なからずあるような気がするんですよね。また思いがけないところで立ちあがるきっかけをもらったり。砂漠をどうお話に落としこもうか考えているうちに、なぜかそんなことが浮かんできて、気がつけば奮起がテーマになっていました。

    消えない炎のようなお話といっていただけてとてもうれしいです。
    こちらこそ、いつも想像力を刺激されるタイトルをありがとうございます⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬

  • コメント失礼いたします。

    なんでも、ごっこ、にする。めっちゃいいですね、その発想。
    つらいことを、ごっこ遊び、にできれば本当に半減するはずです。
    僕もいやなことを、ごっこ遊び、にできたらいいですけどね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*´ω`*)
    いきすぎると病気(多重人格的なやつ)になってしまう可能性もありそうですが、平気なふりをしているうちにほんとうに平気になってしまったりすることもありますしね。
    ☆もありがとうございます\(*´ω`)/

  • 長月さん、苦労知らずな芸能人ってわけではなかったんですねー。
    他人のことなんて案外わかっていないモノだよなって、読みながら改めて思いました(●´ω`●)

    作者からの返信

    人は自分が見たいものしか見ないっていいますしね。長月くんもおもてに出さないようにしていたようですから、なおさらだったのかもしれません。
    コメントと☆をありがとうございます(*´ω`*)

  • ぼくの心に火をつけた長月くん。
    これがきっかけで好転するといいですね。

    作者からの返信

    気持ちだけではどうにもならないことは多いですが、自分のなかに救いがあることも案外多いですからね。
    コメントと☆をありがとうございます\(´ω`*)/

  • 今まで知らなかった友達の素顔。自分も負けてなるものかという「ぼく」の強い思いに共感しました。
    ごっこ遊びにまつわる冒頭の文章から世界観に惹き込まれました。ゆっくりと語られる回想と、ラストの勢いが良いコントラストになっていて素敵な作品でした。

    作者からの返信

    羽間さん、読みにきてくださってありがとうございます!
    すこしのあいだ小説を書けなくなっていてのリハビリ投稿だったので、そんなふうにいっていただけてとても嬉しいです₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
    わたしもまた読みにうかがいますね。☆もありがとうございます\(´ω`*)/

  • えー、東山ハーフだったんですかー!
    うちの巨乳が昔好きだったんですよ。おかげで同年代の男より1億倍東山の映像見てますけど、そんな話は初めて聞いた!こりゃあ驚きました。
    あ、本編とまったく関係ないコメントですみません。
    ちえさんらしい深い含蓄のあるお話でした。けど登場人物が男だけの話は珍しいですよね。

    作者からの返信

    ヒガシは長月くんとおなじくクオーターですね。おじいさんがロシアの方だとか。
    わたしもこれ書くのに、ハーフやクオーターのことをいろいろネットで見てはじめて知りました。びっくりですよね。

    男だけのやつ、ざっと調べてみたら約80作中3作でした。うん。めっちゃ少なかったです。笑
    コメントと☆をありがとうございます\(*´ω`)/♡

  • 負けていましたね。
    工場の派遣ということは、竹中平蔵に負けていました。
    世の中にも負けていました。
    負けられないとなったらどうしましょう。
    とりあえず社長を殴りに行きますか。
    やーーやーやーーや、やーややー♪
    今からいいしょに、これからいいしょに殴りにーゆこうかー♪
    ですな。

    作者からの返信

    あはは。今日一日中頭から離れませんでした。やーやーやーのメロディが。笑
    またまた愉快なレビューをありがとうございます\( *´ω`)/♡

  • 子供の時には何気なく見ていたことが大人になってから意味を知る。主人公の現在は救いがないけど、だからこそ辛い境遇を乗り越える話が響いたのかもしれないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*´ω`*)
    身近な人間ほど見えていないことが多かったりもしますしね。
    お読みくださいましてありがとうございます⌖˖*゚

  • おおおっ、かっこいいですね。いやー、なんかこう……熱い🔥(笑)
    繊細なんだけどふつふつと燃えるってかんじが痺れました。素晴らしい。タイトルと内容が響きあっててさらにカッコイイ。お見事ですねー、さすがです。

    作者からの返信

    おおぉ、カッコイイですか✧
    タイトルむずかしいし物語の書きかたもわからなくなってるし、いろんな意味で途方に暮れたんですが。笑
    よかったです₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
    ☆もありがとうございます♡♡

  • ちえさん、こんばんは。作品読ませていただきました。

    ……いや凄い。なにこれ完璧な短編かよ……!
    今回のタイトル、すっごい難易度と思ってたんですけど、こうも鮮やかにクリアしつつこの完成度……!
    長月くんのポジティブなところもキャラとしてめちゃくちゃ立ってるし、主人公の「負けられない」って気持ちもなんか説明できないけどよくわかる。自分でも説明できないんですけど、衝撃を受けた作品でした。というか、切実に続きを読みたい! いやー、凄い物語でした!

    作者からの返信

    リハビリ……! これ、リハビリなんですが……!!
    リハビリ〜と思って、力抜けてたのがよかったんですかね(・∀・)?←
    タイトル見たときはしばらく途方に暮れましたけど。笑
    熱いレビューとコメントをありがとうございます\(´ω`*)/

  • 楽しそうに見えていた人の、見せていなかった一面。
    友達が頑張る姿を見て頑張ろうと思う。
    負けられないとおにぎりをかぶりつく主人公を想像したら、私も頑張らなくちゃと思えてきました。

    作者からの返信

    知らなかったことを知ったときとか、見えなかったものが見えたときの衝撃ってなかなかおおきいですよね。主人公はその衝撃をプラスに変換できたのかなと思います。そしてそれが桃虎さんへのエールとなったならとても嬉しいです₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
    コメントと☆をありがとうございます\(´ω`*)/

    編集済
  • 苦手なことでも、ごっこ遊びと思って楽しむ。
    最初それを見て、言うほど簡単じゃないだろうと思いましたけど、苦しい日々を乗り越えるための苦肉に策だったのですね。
    けどそんな苦しい日々を乗り越えたからこそ、今の彼があるのですね!(^^)!

    自分のことを惨めに感じていた主人公ですけど、今まで知らなかった彼の一面を見て、心に響きましたか。
    これは嘆いている場合ではありませんね。目の前の苦難を乗り越えて、誇れるような生き方をしていってください(*´▽`)

    作者からの返信

    遊びといいながら、本人にとっては真剣勝負だったのかもしれませんね(*´ω`*)

    はたして主人公はここから這いあがることができるのか。乞うご期待!(๑•ㅂ•)و✧(つづきません)
    コメントと☆をありがとうございます(꒪ˊ꒳ˋ꒪)

  • おおーおなんかカッコイイですねヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
    友人の知らなかった新たな一面を見て自分ががんばろうと思う。
    素敵ですね(*´∀`*)
    中間色を目指したいっていうのも、なんか深いなあって思いました。
    わたしも負けないぞうって完全に釣られましたね。笑

    作者からの返信

    わーい、ありがとうございます♡♡
    中間色はわたしの目標でもあります。人間のやたら面倒くさくてわかりにくいところをわかりやすく書けたら最高なんですが。道のりは遥か遠い。笑
    おかげで(?)負けないんだからあ!! と、作者がまっさきにつられました( *´艸`)笑
    ☆もありがとうございます\(*´ω`)/♡

  • >現在では考えられないが、当時の運動部では下級生は水分補給禁止なんてとんでもルールがあたりまえのように存在していた。

     昔は、『スポーツの最中に水を飲んではいけない』って言われてましたよね。

     『ごっこ遊び』というのは面白い。それが元で俳優にまでなるなんて凄い。

     外国人の血が入ってる人って結構いますよね?
     ギタリストの布袋寅泰さんとか、声優・歌手のPileさんとか。
     Pileさんは、『韓国人とのハーフなんて人間じゃない』などというアンチファンの偏見に満ちた声を貰っていたらしい。
     日本に住む外国人は今や、四国の総人口に匹敵するそうで、ハーフやらクオーターやらは珍しくありません。
     私の職場にも、ベトナムからの研修生が三人います。職場のみんなから可愛がられていますよ♡

     主人公さんも酷い境遇ですが、差別や偏見を乗り越えて活躍する知人の事を知って、何か心に期するモノが出来たのかな?
     確かに負けていられませんね。

     野々ちえ様は、高値安定の実力。流石というほかございません☆

    作者からの返信

    魔女っ子さんおひさしぶりですね! おかえりなさい(*´ω`*)♡

    そうそう。少年隊の東山紀之さんとかもそうらしいですね。
    うちの職場にもフィリピンやベトナムの方がいらっしゃいますよー。

    演技って、ままごとの延長なんですよね。むかし、ある講師がそんな話をしていたことを思いだして、長月くんが誕生しました。
    物語を書けたのはひさしぶりで目下リハビリ中なんですけどね(ノ∀`* )ノ
    コメントとレビューをありがとうございます♡♡

  • 近くにいると思っていた相手でも、知らない一面というのはあるのですね。それに気づかせないだけ、彼のごっこ遊びが凄かったことの証明になっているのかも。

    ごっこ遊びを始めたきっかけは、決して良いものとは言えませんが、そのおかげで開けた道がある。それを見て、負けられないと心を奮い立たせた友人がいる。
    主人公が、いつか彼と再び会うことがあったら、惨めさなんて吹き飛ばし、自らの人生を誇れるようになっていてほしいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    さっそくありがとうございます₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎
    そうですね。長月くんのごっこ遊びは、自分のメンタルを守るのと同時に両親とか祖父母とか大切な人たちを守るためでもありましたから、きっと必死だったんだろうと思います。
    主人公にはぜひとも這いあがってほしいところですね。
    ☆もありがとうございます\(*´ω`)/