「ふしだら」と「ふつつか」の違いからの展開が想像を遥かに超えていきました。
40年間ためた怒りの爆発が自殺した際の脳みその飛び散り具合とシンクロして見事ですね。

事件後、母も娘も反省とか後悔がなく、タガがハズレるあたりに事件は起こるべくして起こったんだなぁと感じる一方で、父も40年も我慢せずにもっと早く意思決定していればここまでの大惨事に至らずにすんだのに。。。

「物事の意思決定は早いほうがいい」というメッセージが込められているのかなぁと勝手に想像しました。

題名から予想したストーリーと結末は、その遥か上を行く作品でした。
私も傍観者の一人となり驚きの連続でした！

読み合い企画から来ました〜

これは・・・なんと感想を言えばいいのか分かりませんが、個人的にはすごくどハマりするタイプの作品でしたと賛辞の言葉を送りたいと思いますw

いやはや、話がどこに落ち着くのか最初の頃から騙されていました！今後書かれます作品などありましたらぜひ読みにいかせていただきます！

もしよろしければ、私の作品の方にも目を通していただけると嬉しく思います。

作家さん同士仲良く執筆活動の方していきましょ〜

え、ものすごく......えっち？ぐろい？おもしろい？
頭がごちゃごちゃになる最高の作品です。