休日日記:御香
朝起きたら、このエッセイが全くの別物になっていてびっくりした。anotherはoneを消して「全くの別物「になっている。
題名の『君と僕らのanother day』が『生きる全てがnother day』に変わっていたし、怒り。の一言が、異様だった。
どうやら、主人格が行動を起こして、わたしと精神の防衛機構的な「私」の3人だけになってしまったらしい。
意図的に自分を分けていたはずなのに、わたしが独立した思考をしてしまっているように感じる。
自分が怖い。
怒りが計れない。
かのシリアルエクスペリエンスのようにネットに生きるわたし=御香とリアルに生きる「俺」、そのギャップがわたしの存在を余計にぶれさせてしまった。
ずっと怒っていて主人格とは話せそうにない。
彼は怒ることにアイデンティティを見出してしまった…
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