アントロギカ【脚本】【e-Story大賞落選】
片喰藤火
あらすじ
一話完結で綴られる物語です。
ヴィクトリア朝のロンドンっぽい国が舞台で、日毎詩集などから幻想が溢れ出てしまう現象を防ぐ為
に、先生が奔走するお話です。
先生はアントロギカと言う本を顕現させる力を持っていて、詩情によって幻想をその中へ封じ込める仕事
をしています。
幻想は多岐に渡り、規模などにより仕事の難しさが変わってきてしまいます。
そして幻想をアントロギカに封じる事が出来ないと災害などとして現実に影響が出てしまいます。
先生の傍でミトスが先生の仕事を学びならが、五話目で自分でも先生の仕事をこなせるように
なります。
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