オトナの純情ですね。いいお話でした。

ダイビングのインストラクターさんとお客さんのひとなつの恋でしょうか。どのような展開になるのか、楽しみにさせていただきます。

リゾート地での恋って、そこで過ごす数日間やその季節の間だけのもので、それがかえって人々の憧れを集めるみたいな部分があるものですが、このお話は惹かれ合った男女の出会いのきっかけが夏のリゾート地だった、というお話ですね。
最初からハッピーエンドと明示して下さっていたこともあって、上手く行くのが分かった上で二人の距離が少しづつ近づいて行く様をモニョモニョ照れくさい思いを抱きながら読み進めてしまいました。
主人公貴浩の周囲の妹や従業員、海の家のオーナーなども決して人のことを腐すような方はおらず自然体なのも良かったです。

初めまして。
木村れいです。
一話、数行を読んで、ザッと流して読んで、さらに、よく熟読して、わかる。

素晴らしすぎる。読みやすい。細やかな言葉選びや的確で優しい描写。人物描写と感情描写が特に素晴らしい。正直はこんな素晴らしい文体に初めて会いました。
　内容は恋愛を私が書きたいかというと違うからわからないが、文体や世界観から言ったら間違いなく目標にするべき人かもしれない、そんな風に感じました。
　私に星をつけてくれてのご縁でしたがとにかくは感激をしてしまいました。ありがとうございました。落ち着いて全て拝見します。

さわやかな2人の出会いが素敵ですね。

海、恋、ダイビング、いいですね。
海はお酒飲みながら、ボーッと眺めてるだけでも癒されます。

良い感じの出だしですね。
今後が気になる

冒頭の１行がいつまでも気にかかっています。
作家の策略にみごとに陥ったでしょうか？( *´艸｀)
オトヨさんの登場、いい効果を出していますね。