2への応援コメント
夫が逝ってから七年、食事も自室当たり前のネットにハマるヒッキーな息子……冒頭部分の共通点に先ずゾッとさせられました(汗)
息子の頭の中が判読できなくて何をどうしてやるのが正解か分からな。この苦しみを分かるひとは何処にもいない。いつも傍に居るのに心の距離は離れていく一方で。我が身から生まれた筈なのに全くもって異質な存在でありことに恐怖を感じてしまう。
心底、同感してしまいました。ウンウンあるよねぇホント大変なのよねぇ、って。
なんなのでしょう?娘とは違って息子というのは幼少期から同調出来ないことが度々ありました。そして二人で同居している今に至っても(笑)
『エディプスコンプレックス』を多々感じる我が息子ですが、憎む壁が消え去りその代行をするなかで自ずと昇華出来てきているのかも、です。薬に頼る、では無く。もう少し、です。もうちょっと待っていたらドアを開けおずおずながら『ママ』と見なくなって久しい我が子が戻ってくる……きっとその時が。
忌わしい事柄は薬に因るせん妄と捉えての感想です。じゃないと救われない気がして。因みにうちでは起こりえない(汗)。逝った夫がやって来て、ってことはままあるかも?
2への応援コメント
そう“病み”ですね。どこでどれだけすれ違い間違えばそのような事になるのか。
これだけの作品にコメントする言葉が出てこないです。願わくば作者様とは無縁のフィクションでありますように、とだけ。
自主企画に参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントまで頂きありがとうございます
別サイトでブラックなネタばかり追う記者さんの記事を見て、そういえば「こういうのって昔からあるな」と思い付いた作品です
確かにリアルなら重いですよね ところが、記事見ると「父と娘」ほど深刻さがイマイチ無かったんですよ
「作品」としてはダークでシリアスに書いてますけど、オカン達普通に人に相談してる……と
シリアス度が作品の内容ほどではなかったにせよ……
ただ、言葉が出ない、信じられないというのは作品としては褒め言葉となりますので、とても嬉しい
です ありがとうございます