3月1日(火)
・全日保育。ぶどう組のプールあり。
・午前中はプール当番で幼稚園へ。そしたら集合場所を間違えていて結果的に5分遅刻するという最悪な事態に。もう消えたかった。行ったらもう女の子たちの着替えほとんど終わってる。そして娘がめちゃめちゃ怒ってる。「忘れてるのかと思ったよ!」って。こういう思いだけは絶対にさせないと思っていたのに、よりによって自分の当番の日にやらかしてしまうとか最悪すぎる。憂鬱な気分をずっと引きずっていて、ペアを組んだママにもひたすら申し訳なかった。お喋りも上の空だったかもしれない。見学室で見学の子たちの面倒を見ている間にだんだん元気になってきたけど……。年中のプール授業、年少の頃とは比べ物にならないほど本格的になっており、もう赤ちゃんじゃないんだ…とちょっと感動的だった。なんていうか、普通に泳いでいる。ビート板も使ってるけど。最後は水球みたいなプール版ドッジボール(この園ドッジボール多すぎ。私なら登園拒否を起こすレベル)をやっていて娘は当たりそうになるととにかく潜って隠れるという卑怯な手段(卑怯ではない)を使って最後まで生き残っていた。終わりの着替えも女の子はほとんど手伝いが要らず、最後にみんなを並ばせて順番にドライヤーで髪を乾かした。が、当然完璧に乾かす時間は無く、お弁当の時間も迫っているということで、どの程度乾かせばいいのか前の時も分からなかった記憶が……結局頃合いを見て、あとはシャン帽かぶせて終わり、というその場凌ぎな感じになってしまった。ペアのママは下の子を別の区に住む親族に預けて来てて、これから迎えに行くとか言っていて、えらすぎる……と思った。子供一人でこんないちいちアタフタして疲れ切ってる私って本当に何なんだろう。その後スタバで一時間くらい放心状態だった(夫にはあらかじめお昼ご飯は適当に食べてと言ってあった)。本とかポメラとか持って行ったけど殆ど手に付かなかった。このダメージを一日引きずっていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます