第36話 映画『アベンジャーズ』とか
どーも。
くろねこ教授です。
久しぶりのタワゴト。
もっと他愛の無い内容でドンドン書きたい気持ちも有るのですが、
小説を書くことの方が優先されてしまって、
タワゴトは後回しになってますね。
今回は映画。
『アベンジャーズ』
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
くろねこ教授は『アベンジャーズ』最初の一本は見ている状態で『エンドゲーム』を劇場観に行ったです。
分からないなりに面白かった。
映画館で観るには長過ぎ。
上映時間:181分って。
トイレ我慢出来ないよ。
今回は『マーベル・シネマティック・ユニバース』をほとんど観てからの再挑戦。
『アイアンマン』1、2、3
『キャプテン・アメリカ』ファースト、ウィンター・ソルジャー、シビルウォー
『マイティ・ソー』無印、ダーク・ワールド、バトルロイヤル
『インクレディブル・ハルク』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』無印、リミックス
『スパイダーマン:ホームカミング』
『アントマン』『アントマン&ワスプ』
『ドクター・ストレンジ』
『ブラックパンサー』
『キャプテン・マーベル』
こうしてタイトル並べると多すぎ!
それぞれの良さが有るね。
『キャプテン・アメリカ』の地味ながらリアリティの有る凄み。
『マイティ・ソー』の単純な主役キャラゆえの爽快さ。
『アントマン』の人間味の効いた温かさ。
『ブラックパンサー』のお洒落感、あの大都会とアフリカ風部族の風習が入り混じる世界観は独特でいいね。
『ドクター・ストレンジ』ベネディクト・カンバーバッチが格好いい。魔術がアジア風なのも心惹かれる。
『キャプテン・マーベル』、アメリカの80年代とかおいら良く分かんないからなー。おっさんホイホイ的な良さが有るんだろうな。
そして『アイアンマン』やっぱり2000年代にスーパーヒーローを復活させた意味の全てが詰まってる。
色々な英雄がぐわっと一つにまとまった『アベンジャーズ』。
やっぱり『エンドゲーム』の「アッセンブル」は胸アツ。
日本でもやんないかな。
『ルパン三世VS名探偵コナン』アリだった事だし。
『ゲゲゲの鬼太郎&プリキュア』とかさー。
『CITY HUNTER&東京喰種トーキョーグール』みたいな。
『呪術廻戦VSバキ』
そうか、日本のアニメだと主役のツエーのがそのままタイトルになってる作品て少ないな。
まー、東映の特撮で毎年劇場やってはいるのだけど。
仮面ライダー、スーパー戦隊集結。
アレは……やり過ぎてて、既にヒーローの大安売り、まとめてお買い得みたくなっちゃってる感が否めないよな。
毎年毎年、戦隊のコンセプトや仮面ライダーのアイデア考えてるのは凄い。
間違いなく凄いのだけど。
もう少し一人一人大事にしてくれんかなと思ってしまう。
人気有った作品ならⅡやったりⅢやってもいいじゃん。
放送延長して2年目突入したっていいじゃない。
まーもう伝統芸能だよね。
少年の日の通過儀礼。
好きだから見るんだけど、見すぎてどれが本当に好きだったか分からなくなってしまう。
OVAの『サイボーグ009VSデビルマン』はガッカリしたなぁ。
敵側の設定はそれなりに凝っていたけど。
肝心のデビルマンキャラや009キャラの出会いとかが……
最初お互いを敵と思って対立するのは基本。
そこは熱いんだけど。
もう少しせっかくの共演なのだから。
牧村美樹と003フランソワーズの会話を作ったり。
飛鳥了とサイボーグたちのシーンとか。
そうね、例えば
ショットガンをコートに隠し持つ飛鳥了。
彼を見た004ハインリヒは呟く。
「アイツ、危険な香りがするぜ」
そーゆー、キャラを知ってる人がニヤリとしちゃうシーンが欲しいじゃん。
あー分かった。
東映特撮映画もそーゆーのが足りなくて、イマイチ不満だったんだ。
そこ行くと『アベンジャーズ』はちゃんとしてる。
トニー・スタークとブルース・バナーが二人して科学者枠で実験とか。
ハルクとブラックウイドウの軽い恋愛とかもそうだな。
口の悪いアライグマ、ロケットとヒーローたちの舌戦なんかも良い。
せっかくの別作品キャラクター同士の絡みなのだ。
そーゆーのが無くてどーするよ。
話を『アベンジャーズ/エンドゲーム』に戻そうかな。
最後は結局アイアンマンが持って行く。
リーダーはキャプテンアメリカだし、「アッセンブル」の声をかけるのもキャプテン。
ラストシーンもキャプテンなのだけど、美味しいとこはアイアンマンことトニー・スタークが持って行くよな。
ラストは指パッチンで全てが決まる。
世界人口の半分をかけた指パッチン。
正に世界最高の指パッチン。
『素晴らしきヒィッツカラルド』を思い出しちゃうな。
超イカス男なので、興味あったら『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』観てね。
80年代から90年代のOVAについてもタワゴトで書きたいんだよね。
OVAの作品数を見てる量が多分くろねこ教授はハンパない。
と自分で思ってるんだよな。
相当マイナーなOVAまで目を通してる。
DVDになってないような『夢幻紳士』『県立地球防衛軍』『LILY-C.A.T.』『夢次元ハンターファンドラ』『女戦士エフェラ&ジリオラ』結構なんでも見てる。
あの辺の何でもありな世界観がくろねこ教授の作風に絶対影響与えてると思うんだよね。
だから『アベンジャーズ』の話だってば。
2回目観たことで1回目は気にならなかった点。
トニースタークを娘と暮らす平和な家庭から争いの場に引きずり出しておいて、自分は恋人と過ごしちゃったキャプテンアメリカ、何なの?
とかは少し思った。
まぁラストにキャプテンの幸せな恋のシーン必要なのは確かだから、良いんだけどね。
マイティ・ソーくんは鍛え直すシーンがもう少し必要じゃね。
落ち込んでヒキコモリになってるコト自体は人間味あって良いと思うけどな。
特訓しろよ、特訓。
そのまま決戦に行くな。
ハルク少し可哀そうか。
ブラックウイドウとの恋仲匂わせてたのはどーしたのよ。
まぁでも全体には良い映画だと思う。
関連作全部観て無くても、分からないなりに楽しめる。
観たら観たでじわっと来る。
宇宙モノやファンタジー、神々の話まで強引にまとめて何とか映像的に成立してるのがやっぱスゴイよね。
『マーベル・シネマティック・ユニバース』はこの後も続くみたいだね。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は公開中。
『ドクター・ストレンジ』も予定されてて。
『BLADE』やら『ファンタスティック・フォー』の参戦も企まれているとか。
後はドラマシリーズも幾つか有る。
ドラマまでは観てられないかな。
時間が幾らあっても足りない。
『BLADE』は少し気になるな。
ではではそんなトコロで。
くろねこ教授でした。
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