【閑話】「エリスの聖杯」を……書き始めると分かること。
本プレミス・レッスンは、第一話を書き始めた所で実施しました。
キャラクター設定もこれからという段階で、そこそこの長編の終わりまでのストーリー展開を無理やりプレミスに落としてみました。
書き始めてみると、わかりました。
これは、落ち目と悪役令嬢と、前世で毒殺されたヤンデレ少女とのバディものなのだと。 ※チート目の設定は、ヤンデレ少女が悪役令嬢が生きるゲーム世界を詳細に知っていることですね。
どうやら、マンガup様でコミカライズされている、常磐くじら様の『エリスの聖杯』を僕は意図せず範としていたようでした。
処刑された社交界の至宝スカーレットが10年越しの幽霊として、地味でパッとしない子爵令嬢のコニーとバディを組み、社交界の闇を謎解く。割りと骨太のストーリーにエンタメ要素がもりこまれた『エリスの聖杯』には学ぶところがあります。
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ということで、前述の2つの傑作に加え『エリスの聖杯』、影響下にもあるここが分かった本プレミス、習作として書き始めました。
当初より、だいぶ改題しまして……落ち目で自信喪失気味の悪役令嬢は、身を火照らせることから始まる逆転ストーリー。
『リスタリカ✧ミリタリカ ~ 身に宿りし中洲の転生ヤンデレ様を神と仰いだ
落ち目悪役令嬢、救国姫となる。』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426949746994
【転生ヤンデレ少女目線】
ここは、アタシの帰りを待つあの子が夜な夜なプレイしていた、
乙女ゲーム「リングワールド・ラブ」の小さな世界ベルンハルド。
神ではないけれど、神プレイの指南くらいはできるわよ
皆さま、宜しければ、ご一読くださいませ。
プレミスの方、後ほど、テイク2を書こうと思います。
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