第4話 緋色眼と天上 (「なりきり黒子は黙ってなさい」 「はいですの、お姉様」)
「
ちょっとなりきり黒子、代わって。続きはわたしが話すわよ」
【エクササイズ④ 緋色眼と天上】
■ その葛藤と対立はすんなり解決せず、ストーリー全体を通して続く。その理由は?
救国姫リスタリカに宿りし
そして、リスタリカの次子の緋色眼へと転生した
リスタリカは彼女を信じ続けたヴィルヘルムの愛と共に生き、慈母と呼ばれるようになった頃、リスタリカの次子と
(「あの子」の『リングワールド』、そして、あの愛はどこに……?)
そして、
■ このアイデアに説得力はあるか?
天上というものがあるならば、説得力はあるというところかしら。
■ このアイデアに独自性はあるか?
どうでしょうね。
■ 他の類似したストーリーとの違いは?
閉ざされたゲーム世界から「外」が出ていくことのようね。
■ どうすれば独自性を高められるか?
けっして諦めない心を持つことね。
■ ストーリーの焦点は?
■ ジャンルは?
ゲーム世界と異世界の狭間のジャンルなのかな。
■ 読者層は?
異世界好き。あと、なりきり黒子じゃないけど、ヤンデレ、悪役令嬢、悪女好きかしらね。
わたしとしては、燃えたぎるヒロインの活躍が見たいところだけれど。
✧……✧……✧……✧
わたしが、
次回、科学と魔法が交差する中、天上の「プレミス」は実を結ぶのか?!
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