第10話 「ガリガリで地味顔でブスって最悪よね〜。 お姉様って〜ブスな癖に顔の個性もないわよね〜。 地味なブス顔って〜どうしようもないわよね〜」

 「はぁ、あげるわけないでしょう。

どうしてそうなんでも欲しがるのかしら。

卑しいクソデブ乞食」

 はぁーーー、妹は醜いクソデブで卑しいクソデブです。

 「え〜お姉様酷〜い。どうせもう食べないんでしょ〜。

だったら〜エルファニが食べてもなんの問題もないわよね〜。

エルファニも〜ヘルシーな豆腐牛丼食べたいの〜」

 「はぁ、貴女のようなデブは際限なく食べるので何を食べても貴女はデブよエルファニ。

クソデブはね、食べるものが問題なんじゃなくて食べすぎなのよクソデブ」

 はぁ、妹は馬鹿なクソデブなので豆腐食べれば痩せるとでも思ってるのでしょうか。

何を食べてもそれで痩せるという事はないのですよクソデブ子。

 「そんな事ないわよ〜エルファニ豆腐牛丼食べたらきっと痩せて肌ももっと綺麗になって〜

もっとも〜っと可愛く美しくなるわ〜」

 「はぁ、貴女のようなクソ馬鹿クソデブと話してたら時間がいくらあっても足らないわ。

そんなに豆腐牛丼が食べたいなら自分のお金で食べればいいじゃないのクソデブ」

 エルファニはどうしてこうも卑しいクソデブなのでしょう。

卑しいからクソデブなのでしょう。

エルファニは1円もお金を稼がない癖に、よくまぁ恥ずかしげもなく毎日毎日がつがつがつがつ家畜みたいに食べれますね。

普通の神経では1円もお金を稼がないクソデブがこんなに食べる事など出来ません。

エルファニは卑しい性根が太ったクソデブなのでこんなにもクソデブでいられるのでしょう。

 「エルファニは〜カレーからあげ牛丼メガ特盛りとマグロツナマヨ丼メガ盛りと3リットルプリンを注文するから〜

豆腐牛丼はお姉様の残した分を食べようという事なのよ〜。

お姉様って〜馬鹿なガリガリ地味顔ブスだから〜そんな事も分からないのかしら〜。

ガリガリで地味顔でブスって最悪よね〜。

お姉様って〜ブスな癖に顔の個性もないわよね〜。

地味なブス顔って〜どうしようもないわよね〜」

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