闘病日記~28日目~(出版方法)
いくらエンタメと言ってはいても、
そのサムネはエンタメの域超えてるんじゃない?ってのが
最近は大手から新人まで幅広くて、
そろそろ規制してくれませんかね。
サムネは動画の顔ですが、あれそろそろ誇大広告のうんたらかんたらから言われてもおかしくないくらい大げさなの多いですよ。
どうしてテレビはNGで動画のサムネの誇大主張はOKなんでしょうか。
どっちも収益構造は一緒ですよ。
そっちがその気でやるならこっちもその気で臨みますが問題ないよね?
こっちとしてはクソだりぃが本音ですが、これ戦争なのよね。
戦争にしちゃったのよね。大量殺りく兵器投入しちゃったのはそっちだから。
誇大主張ばかりしたサムネでもOKならこっちはいくらいでもできるでな。
おごりでもなんでもなく、こっちとではその事件へ対する知識の差が違うので。
私もたいがいだけどな、本気でやりあうなら問題はナシ!それが戦争。
〇お盆でのできごと
やってくれましたね、父上。弟からスカイプ。
お盆で人が集まった、そのとき私が話題に出たそうです。
弟は必死になってかばってくれたそうですが、父はそうはいかなかった。
結論から申し上げますと、一族の恥となりました。
奇しくもエヴァネッセンスの「Bring me to life」になったわけです。
今の時代でも田舎の精神疾患で入院なんてこんなものです。
和約は「生き返らせて!」くらいなものでしょうか。
あの歌詞は当てはまる10代後半から20代前半に多いと思いますが、
まさかアラサーのおっさんにヒットするとは思わなかったぜ。
海外の歌詞でヒットする歌は「助けて」とか「すごい人をスゴイ」と言うように、
ストレートに思いを伝えるものが多いんかなと思います。
あまり恋愛失恋は関係しないというか。
若い人はYouTubeに載ってるのでぜひ聞いてほしい1曲。
当時は賛否わかれたんですけれどね。コードがね。
〇道筋
自分が何をどうしたいのか。
これは永遠のテーマですが時間は有限なので見据えなければなりません。
最高に贅沢な道筋は
チャンネルが軌道に乗る→VTuber化→本を出す(エッセイやチャンネル関係)
→それ系を仕事にする(ナオ〇マンのように)
ですね。
これらについて、チャンネルとVTuberに関しては述べてきたので、
今回は本について少しだけ触れようと思います。
〇本を出す
大きく3パターンあります。同人はのぞいて。
一つ目は出版社から紙媒体として出す。皆さんが目にする機会の多いパターン。
これはエッセイの場合、新人賞で当選でもしなければ持ち込みです。
さらにエッセイは持ち込んでも基本すぐ捨てられます。
読んでもらえません。コネがなければ。
残酷なことを申し上げると、持ち込みの多くは読まれず捨てられています。
〇出版社への持ち込み
コネがあるとして(ないにしても)可能性がミリ単位で残っている大手出版社は
小学館さん、角川書店さん、新潮社さんです。
☆小学館さんはエッセイにそこそこ積極的です。
ただしこれにも条件が合って、有名人。プロ格ゲーマーのウメハラ選手など。
無名の人はまず門前払い。メールさえ開いてもらえないでしょう。
逆に出版社から声をかけてもらう、それが小学館さん。
☆次に角川書店さん。
恐らくですがエッセイの新人賞もしている(と思った)。
ここはジャンルを手広く扱っているので可能性が少しだけあります。
しかしその分持ち込みも多く、今はエッセイよりも転生系小説に力入れてますね。
出せば確実に売れる本、それ以外は扱わない冒険しないイメージがあります。
アルファポリスさんと同様ネットで作品を探してるんじゃないかな。
☆最後に新潮社さん。
今一番手広くなんでも手掛けている出版社。
文庫や新書はもちろん、文芸、コミックなど幅広いです。
もしかしたらエッセイというある種未開の地にも興味があるかもしれません。
私が真っ先に持ち込みたい出版社はここだったりします。
読者のペルソナも20代後半以上なのも魅力的。
退院したらここにメールを送るつもりです。
〇Kindle(電子書籍)
余程強い固定ファンがいなければ絶対に失敗します。
紙→電子はあり得てもその逆で成功した例はありません。
だからどんなに有名な作家でもエッセイストでも最初は紙で出しますよね。
日本ではまだ電子書籍は敷居が高く、広まっていません。
次に編集さんの問題。下手すりゃつきません。
本を出すうえで編集さんがつかないのは地獄です。
出版について全てを自分で調べなければならず、
そんなの元書店員でも不可能です。
弁護士をつけないで裁判するようなもの。
もし優秀な編集さんがつくなら一考の余地はありますが、
それなら紙で出しますよね。
編集さんにフリーがいるなら話は別ですが。
編集事情には詳しくないのでもしフリーで売上高制、
営業もやってくれるなら検討の余地はあります。
〇自費出版
論外です。自費出版は完全に趣味の世界。
売れる売れないではなくて「本を出したい」その気持ちで出版するならあり。
あわよくばはないのでそこは覚悟しましょうね。
あなたが思うよりいばらの道です。問題だらけです。
今回は以上です。
私は一体どうなってしまうんでしょうね。
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