マッサージに行ってみたんだけど、店員のお姉さんがめっちゃくちゃエロい…!!
俺氏の友氏は蘇我氏のたかしのお菓子好き
第1話 ある日〜マッサージ店で〜ロリ顔美少女巨乳と〜出会った〜
「きちゃたよ………」
俺は都会の一角にそびえ立つビルの前でつぶやく。
「い、行くか…。」
頬を叩いて決意をし、俺はビルの中へと入っていった。
「予約した笹野です。」
エレベーターで三階に登るとすぐに見えてくる受付で、俺はスマホの画面を見せながら言う。
いやいいよね。
今の時代予約も支払いもなんでもスマホで行けるもん。
便利な時代になったもんだよ。
「笹野様ですね、お待ちしておりました。右奥突き当りのお部屋へどうぞ。少ししたら担当がお伺い致します。」
受付に座る大人の色気ムンムンのお姉さんに案内された。
「あ、ありがとうございます…。」
俺はまだまだ緊張しつつ受付の彼女に会釈をして、右の通路を進んで行った。
「失礼しまーす…。」
うわっ、思ったより狭いな。
入った個室は木で囲まれていて、大人が一人寝転がれるくらいのベッドがあった。
「これ、多分ベッドで待てってことだよな?」
部屋にはベット以外には棚と椅子があるくらい。
この椅子は多分店員さんが座るやつだろうから、必然的に俺はベッドに寝ることになる。
「うほっ…」
俺は思ったよりも柔らかかった、ベッドに驚きの声を上げる。
「いやぁ…ついに来ちゃったよ……。」
ふわふわの感触を楽しみつつつぶやいた。
この部屋の大きさは、俺が今寝てるベッドが二つ分くらい。
まぁマッサージするだけなら、こんぐらいが丁度いいのか。
「マッサージ店…………巷ではエッチとかエロいとかエッティとか色々言われてるところ…。」
ベベ別に、俺はやましい気持ちはありませんよ!?
ただ腰とか首とかが凝って痛くなってるからマッサージしてもらいに来ただけだし!?
別に巨乳のお姉さんに乗っかられてマッサージされたいとか思ってませんし!?
…………少し、ほんの少しだけは期待してます…。
「最近寝不足だしな………でも昨日見つけたASMRは良かったなぁ……めっちゃ寝れた…。」
そう! 今までなかなか寝れなかったのに、昨日見つけたASMRの『ミズハChannel』!!
これのASMRを聞いてたらすんごい寝れたのだ!!
「今日も家帰ったらきーこうっと。」
俺は帰宅後のASMRパラダイスを想像しながら、マッサージ店のベッドでモゾモゾと身震いをした。
ヤベェ、ただの変態じゃん………。
コンコンコン
俺が自己嫌悪に陥ってると、個室のドアがノックされた。
おっ来たかな?
「失礼します。」
女の人の声だ!!
出きればおっぱいがでっかくてかわいくて優しい女の子でお願いします!!!!
そんな失礼なことを考えている間に、店員さんがベッド横の椅子に座った音がする。
「こんにちは。今回担当させて頂く
そう言いながら俺の顔を覗き込んだのは、めちゃくそロリ顔美少女巨乳だった。
や、ヤベェ、かわいい………。
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