「うるせーから寝ろ、早く」

「だ、だ、大丈夫。ねー誰？誰？変わってる人って」

「東XXX（私の地元）」

「ひどい」

「え、だって、しのって言ってないよ。東XXXって言っただけだよ」

「私っていう、THEノーマルがいながらそんなアブノーマルと付き合ってんの？」

「ん、いや、おまえもアブノーマルだからちょうどいいや。だって人の事犯してんだよ、おまえ」

「ん、んん、いや」

「ん、んん。おまえ人のちXXXX、勝手に舐めて大きくして、自分のちXXX、股がって入れて、挙げ句の果てには動いて、って文句言ってんだよ？そんな女いるか？」

「いない」

「よなー。いない」

「いない」

「しのじゃないだろ？それ」

「違う」

「しの２号か」

「２号、２号、２号だね。私はだいたい、いや、そういうことはしません」

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