2021年10月3日 22:43
tveirへの応援コメント
ハウクルの過ごしてきた膨大な時間と、アルニの彼に対する親愛の情が、自然に入ってきて、ぐっと切なくなりながら読んでいきました。作中の「妖精遺産保護法」は実際にあるのですね。日本にも、妖怪や神様に関する言い伝えはたくさんありますが、それに対するスタンスが違っていて、興味深く感じます。どれだけ繰り返しても決して慣れない別れ……ハウクルにとって、出会った全ての存在への愛情が想像できる、素晴らしい表現だと思いました。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月七海さん、こちらこそありがとうございます!北欧の妖精に対するスタンスが素敵で、ぜひとも掌編にしてみたいと思っていたので、今回自主企画に参加できて良かったです。何かを大切にすることで、何かを手放しているような気がする……。文章を書きながら、私もこんなことを考えていました。暑い日本からお届けする、涼しい北国の話でした!
2021年8月29日 11:19
アイスランドが舞台とは珍しい。出会いと別れを繰り返す長命の者ならではの辛みがありますね。
最近暑いので、アイルランドやアイスランドを舞台にして気分を紛らわせています(笑)
tveirへの応援コメント
ハウクルの過ごしてきた膨大な時間と、アルニの彼に対する親愛の情が、自然に入ってきて、ぐっと切なくなりながら読んでいきました。
作中の「妖精遺産保護法」は実際にあるのですね。日本にも、妖怪や神様に関する言い伝えはたくさんありますが、それに対するスタンスが違っていて、興味深く感じます。
どれだけ繰り返しても決して慣れない別れ……ハウクルにとって、出会った全ての存在への愛情が想像できる、素晴らしい表現だと思いました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月七海さん、こちらこそありがとうございます!
北欧の妖精に対するスタンスが素敵で、ぜひとも掌編にしてみたいと思っていたので、今回自主企画に参加できて良かったです。何かを大切にすることで、何かを手放しているような気がする……。文章を書きながら、私もこんなことを考えていました。暑い日本からお届けする、涼しい北国の話でした!