現実逃避の末にたどり着いたはここでした （ただの（週刊カクヨム企画） 3つの質問に答える形で創作に込める思いを語ってほしいの解答）

解答

１　作品を作り始めるときは、最初に何をしますか？

（紙に案を書く、最初にあらすじを考える、いきなりパソコンに向かって書きながら考えちゃうタイプ、等）

ただ待つだけです。一瞬の煌めきを逃さない。これに限ります。

訳：時々頭に浮かぶ自分がかわいいと思える瞬間、エピソード、フレーズ、面白い展開が降ってきた時にメモっておくだけです。それを書くときに消費します。夢の内容なんかはおすすめです。それ以外は実体験を積んでおくことです。

２　ストーリーを考える時のコツや、自分なりの工夫、これだけはしないようにする等のこだわりはありますか？

起きたまま夢を見ること。そして、考えないことです。その時が来るのを待ちましょう。

訳：まず、ストーリーについては、待ちましょう。閃いてください。作品を書き始める前にある程度できてる状態がデフォですね。しないのは、できあがってすぐは読み返さないこと。絶対につまらないとか考えないです。最後に、私は書くときに映像を見ながら書いてますね。……これ、難しいんですよ？

３　次回作をもし作るとしたらどういう作品を作りたいですか？　こんなシーンを書きたい、こんなセリフを使ってみたい等の断片的なものでもいいです。

時の流れに身を委ねる。その時が来たとき、私の一番をぶつけます。

現在：魔法少女の作品じゃないですかね。書くとしたら。他は短編のラブコメとか異世界ファンタジーだと思いますよ。たぶんね。