特殊
@ajokerbbw
第1話 お姉ちゃんの穴
『お姉ちゃぁぁーん。ムラムラしてきた』
俺は毎日午後12時に急に股間に元気いっぱいなメダカ達がザワザワと騒ぐ。これは、幼稚園赤組の時から持っている性質で「オナニー」と言う技術は、夢精でなく、自らこの「手」と「脳」を使い、射精をした。これらア・プリオリな判断であった。自分は「エロ」という概念において、度合いが数値化される特殊能力も保有していた。これは、神から授与された才と権力であり、技術である。と、マズローの欲求段階で言うのであれば、オナニーが低次で、最終的な目標である高次の「セックス」なのか?もしかして、セックス以上の技術が存在するのかもしれねぇ。と。俺は「エロ」の真理を探索して思索して、まるで真っ暗な洞窟の宝を求めるかのように前に進んでいけ!と。だから俺は、「姉」という性処理道具で実験をしようと思い、『今日は、フェミニスト全員を敵にするのかも知れないけど、お姉ちゃんはモルモットだ!』その勢いでお姉ちゃんにそう言ったのであった。
お姉ちゃんはこう言った。
『少しだけよ』
特殊 @ajokerbbw
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