こんにちは、モブ モブ夫です。

　黒糖はるる様の柔らかな筆致は、少年少女達の心情を事細かにに表していますね。

『神』の行動が直接的に描写されていないのも目から鱗でした。

　読中より読後の方が恐怖感が募り、現実世界を侵食する存在、或いは神の中の世界を想像させる手法が素晴らしいです。

　これからも素敵な物語を紡いでいって下さいね。

　初めまして、モブ モブ夫と申します。

　今エピソード中盤の『幼なじみのお馬鹿発言に頭が痛くなる。一時期富士山は休火山と呼ばれていたほど滅多めったに噴火しないのだが、今でも現役の活火山だ。そして一七○七年、宝永四年に噴火して南東側にできた山を宝永山と呼ぶ……』は、『……一七〇七年……（漢数字の「〇」を使用）』でしょうか。
　報告致します。


　この辺からクトゥルー神話が絡み始めましたね。
　これからも楽しみに拝読させて頂きます。