ヤツの詩

眞戊子ナツ

散文詩「彼こそミスターエブリウェア」

何億年も昔から 変わらないのね その姿


彼こそミスターエブリウェア


カサコソカサコソ どこへでも


強いカラダ 空を飛び 足の速さもピカイチ


ちょっとよくわかんないです 神に3ブツを与えられし存在


彼こそミスターエブリウェア


たとえ北極南極天井床下 


エブリウェア スタンドバイミー (ステンバイミー)


ちょっと意味わかんないです 平安貴族 ヤツをペットにしないで


ちょっとワケわかんないです あいつ夏の季語ってマジなんですか


ちょっとよくわかんないです 逃げる時のIQ300なんですか


ちょっとよく わかんないです

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ヤツの詩 眞戊子ナツ @dongurilove

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ