汚物ホラー

コメディアンホラー西山

第1話 処女を吸い込む肛門を持つ男

俺の名前は、因原 統「いんはら とうた」40歳。

身長170センチメートル、体重80キログラム。

髪型は短髪ストレートヘアーの黒髪。

顔は目が大きく鼻は高い口は大きくやや不細工。

体形は普通。

俺は株式会社エンドレスで下っ端社員として働いてる。

俺の仕事ぶりは今一で何時も課長や部長に怒鳴られてる。

何時まで経っても出世できない俺は半年後クビになった。

俺はエンドレスクビになって以来家を借りる事ができなくなったので

路上生活する。

路上生活を初めて1ヵ月後のある日俺は1冊の謎の本に出合った。

問題の本は何やら凄い事が書かれてた。

この本を拾った者は願いが叶う。

俺にはとても大事にしてる宝物がある。

それはクミンちゃん人形。

クミンちゃん人形は高さ30センチメートル、幅5センチメートル、厚さ3センチメートルほどの大きさで、髪型はおさげのロングヘアーの赤い髪。

顔は目が大きく鼻は低い口は小さくて天使みたいにかわいい。

衣装は鮮やかな白い純白のようなドレス。

俺はクミンちゃん人形を100体持ってたが内80体を手放して今持ってるのが20体。

俺は思ったこの本を拾った事で願いが叶うなら、今までやりたかった事を叶えてもらおうと。俺は半信半疑でやってみた。

まず問題の本に願いを叶えてもらう方法。

本を開いて何も書いてないページに叶えてほしい事を書く。

俺はやってみたい事がある。

1つはクミンちゃん人形が入るほど肛門を大きくしたい。

2つはクミンちゃん人形が入るほど大腸などを大きくしたい。

3つはクミンちゃん人形が埋もれてしまうほど大きな糞を出してみたい。

とりあえずこの3つを叶えてもらう事にした。

後日俺は仕事が見つかりアパートを借りる事ができた。

俺は今度は株式会社余波で清掃作業員として働いた。

以外にも俺は清掃作業の方が向いてた。

時給は900円1日6時間働いて5400円、月20日間働いて108000円。

社会保険と雇用保険、年金などで16000天引きされて手取り92000円が俺の月収入。

アパートの家賃15000円、光熱費10000円、食費30000円、小遣い20000円。

貯金できる金は17000円。

俺はスマートフォンなど持ってない。

何故ならスマートフォンを買うほどの余裕がないから。

休日、俺は宝くじ売り場で宝くじを20枚買った。

本当は宝くじを買うつもりはなかったがこの日何故か買ってしまった。

1枚300円かける20枚で6000円。

俺は何気なく問題の本に買ったばかりの宝くじを挟んだ。

この後予想外の事が起きた。

何と1等2000万円はとれなかったものの2等500万円が当たった。

俺は最寄りの銀行で当たった宝くじを持っていき500万円に換金してもらった。

まさかの大当たり。

俺はやっとスマートフォンを手に入れた。

今回買ったスマートフォンはセオダネットの高速スマートフォン。

高速スマートフォンは最速でネットにつながるらしい。

俺が登録を済ませると。

俺「もうつながったの?はえ~~。」

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