>やはり父にとってエクセター侯爵家は特別なのだ。
→いきなり父が出てくるのは文脈的におかしいので、祖父の間違いかなと思います。
騎士爵が国王を追い出す…歴史的事実なので三好家の所業も当たり前のように受け取っていましたが、西洋風に見ても驚異的な出来事に覚えるので書き方でこんなに読み手の感じ方が変わるんだなぁと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
祖父の間違いです。
ありがとうございます。
そうですね、日本の戦国時代は異常ですね。
そんな時代を経ているのに、古代王朝を形だけとはいえ滅ぼさず、ずっと敬い続けるところといい、西洋文明との違いだけでなく、中華圏の文明とも違うと思います。
実質的にアメリカの属国となって77年、ずっと続けてきた男系男子による天皇家の継承が、西洋文化の影響を受けて廃止されてしまうのか、できる事なら見たくないですね。
編集済
国王家が足利家、皇王家が天皇家、カンリフ騎士家が三好家、エクセター侯爵家が六角家、エレンバラ男爵家は朽木家。(侯爵家は細川家かも)
なるほど、淡海乃海の異世界版ですね。。。
追記
確かに朽木で歴史物やったらやばそうですね汗
でも、確かに異世界を舞台に朽木モチーフの物語はおもしろいかもです。
歴史物の新作も含め今後とも楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ストーリーは全く違いますが、主役は同じですね。
武田義信、井伊直虎、徳川慶勝の兄、徳川家基、種子島時尭、田沼意次、木下与一郎(豊臣秀長の実子)などを書いてきましたが、朽木は先に書かれてしまったので、異世界版にしました。
有名な人物なら、被っても叩かれないですが、朽木では叩かれますからね。
夭折した人物や不遇な一生を送った人物で、幾人か温めている人物がいますが、先に書かれる前に準備不足でも書く予定です。
乱世は嫌ですね。
忠誠も何もあったものじゃない。
主君が家来Aから家来Bに乗り換えて、仮に政治を執れるようになっても家来Bの意向には逆らえず……
家来Bの力を弱めるために家来Cに声をかける。
主君が邪魔ですね!
爺様、今度王様見つけたらやってしまえ(笑)
……と爺様の怒りに共感できました。
面白かったです。
また来ます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰を信じていいか分からなくなるのが戦国乱世ですよね。