「だって、だからこないだはなんか・・・。こないだのでしょ？頭真っ白になっちゃたやつでしょ？」

「うん」

「うん。おしり入れなかった？オモチャ入ってたの？オモチャっていうかバイブ？」

「そうだよ。太いバイブ」

「そうだ。だからおにいちゃん………じゃなかったｗおちんちんかと思っちゃたｗ」

「ほらー、なんでも入っちゃうんだから、おまえは」

「え、でもー、なんだかんだでやっぱ前がいいよ、やっぱり」

「前がいいか？」

「うん。落ち着くっていうか」

「なんで落ち着くんだよｗ」

「落ち着くって言うか・・・うん、落ち着くって感じｗ」

「何言ってるかわかんねーけどな」

「何言ってるかわかんないけどわかるでしょ？」

「お風呂入ってこようかな」

「このタイミング！？ｗ」

「僕の用はもう終わったみたいなんで。これからしのさん、一人でお遊びになるのかな？」

「ふふふふふwやんないよｗおにいちゃんは？」

「やんないよ。今からお風呂だもん。なんだよ、しの、ちゃんとやって送ってって言ったじゃんかよーもー」

「なにを？」

「リアルタイムで中継してって」

「してないんだもん、ほんとにエッチ」

「なんで？したくないの？」

「おにいちゃんしたの？ん？してない？」

「早くしの、しなよ。オカズがないと困るんだよ」

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