　それでは今回習った「胴の動作」を生かした、個性あふれる表現にトライしてみましょう。

【シチュエーション１】

　夜に寝て、朝起きる。誰もが必ず行なっている行為ですね。

【シチュエーション２】

　みんなで雪合戦している様子を描いてください

【シチュエーション３】

　柔道・空手・相撲・ボクシングなどの格闘技で対戦しているところ

　シチュエーション演習は自ら語彙をチョイスして、実際に使ってみるのが肝です。

　最終的にはどれだけ伝わるか。躍動している様を描けるように意識してみましょう。

　胴はあまり意識している方が少ないので、他の書き手との差異を際立たせられます。

　他の方があまり書かないからこそ、書くだけで多くの情報を読み手へ与えられるので、意識して胴を描くようにしてください。

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