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  • 祖母、母、姉への応援コメント

     これを読んで、母方の祖父の家系の墓のことを思い出しました。バックもすれ違いも難しい、細い山道の先にあるお墓で、今でも藪に埋もれていると思います。我が親族はだれか墓参りに行っているのでしょうか……。

     しばらく盆に帰れていないのですが、手を合わせる気持ちは忘れたくないですね。
     自分のことも顧みて、気持ちが揺らされる小説でした。面白かったです。

    作者からの返信

    お墓って集落から少し離れたところにありますね。実家のお墓も山裾にあります。

    むかしは舗装されておらず、足元の悪い墓地でしたが、いまは舗装されてきれいになってます。

    でも、葬祭儀礼がどんどん簡素化されていく今の時代、いつまでこのお墓を世話する人がいるのだろうと思っちゃいます。バチ当たりだなあと。

  • 祖母、母、姉への応援コメント

    お母さんの気持ちわかるーー
    わたしも、ひそかに婚家のお墓にはいらないつもりです(笑)

    それとですね、葬送儀礼はその地域や宗派によって微妙にちがうとおもうのですが、葬儀のすぐあと自然石の墓のどこに納骨したのでしょうか?

    土のうめた? でも、祖母は祖父の墓の中のとなりに納骨されたんですよね。

    ふつう、納骨は四十九日のとき。お墓が、たってないと何年も仏前においておく家もあります。

    まったく話の筋に関係ないのですが、気になりました(笑)

    作者からの返信

    そこは分からなくて書いてるんですよねー。

    子どもの頃、うちにも母の実家にも、お墓はありませんでした。両家とも浄土真宗ですが、お墓を建てることには熱心でない宗旨なのかもしれません。

    たしかに納骨は四十九日の後ですわな(笑

    【追記】
    とりあえず四十九日の後にしました。
    ありがとうございます。

    編集済
  • 祖母、母、姉への応援コメント

    リアルですねー!
    最後の「このお墓には入れないで」って、わたしには一番、ものすごくリアルに感じました。いや別にわたしがそんなふうに思ってるわけではないですけどね!笑
    でも、見えない人間関係が見えるようです。
    めちゃめちゃわたし好みでした(*´艸`*)

    作者からの返信

    >リアルですねー!

    そうですか?
    これ、うちのお墓と母がモデルなんです。モデルがあるからリアルに書けてるのかな。

    彼女の本意はわかりませんが。わたしなら死んだ後のことなどどうでもいいですけどね〜。