コレって、シン約聖書だわw
って、言っても説教臭いんじゃなくってライトメルヘン御伽噺風。
神が誕生し人間界、神界が創造されていくお話。(作者様、他読者様の異論は認めますけどw)
前作からの小人さんシリーズ
前作を未だお読みでない方はソチラからお読みになる事をお勧めします
コレ以後はネタバレ含みます
好き勝手にひゃっほう放題な幼女のお話…の中に地球の神々達(アウターゴッズ含むw)の関係もチラ見出来ます。
一例をあげれば地球で人間に信仰される神々達って無から生まれた訳ではなく上位神に造られた存在であったり人間の信仰(妄想)で生まれたりした存在(第六天魔王までおわしますwそう言えば、母校の北西に明治に建立された神社が在ったね)です。
現次元での人間には感知出来ない異次元、高次元に存在するから実在されているけどその存在が実証されて居ないだけで否定出来ないと存在立証迄されています(居ない事の完全立証は無理ですものね)。
現世地球宗教におけるどの神様も全ては創造神の御先、御使い(そう言えば全地球規模でメジャー級トリックスターも父神につかわされたし、目には目をな神様もそうだし、樹の下で悟りを開いた王太子も自分が神仏とは言って無いね)で、神界では創造神の使いっ走りで愉しげに生活しているみたいですw