ワケあり大学生の自分改革日記。

卒業後の本編追記

専攻分野別大学教授の攻略法

　どうも、大学を卒業したおじゃがです。

　やらないつもりでいた本編追記です。

　せっかくなので、私の通っていたFラン大学の教授の攻略法を書いていきたいと思います。

　経営学部だったので、情報が偏っているかもしれませんが、そこはご愛嬌で。

　社会人の方、読み物としてお楽しみください。

　大学生、高校生の方、ご参考あれ。

☆数学の先生☆

　私の専攻分野(統計学)。高校時代もそうだったのですが、数学の先生は論理的で細かいところまで見てくれる先生が多かったです。分析力も高く、私はそのおかげでとんがった頭になれました(自画自賛)。

　基本的には真面目に授業受けて一生懸命さが伝われば優しいです。高校の場合は成績も必要ですが、私の大学時代のゼミ担は人の心がわかる先生だったので相性は抜群でした。常識はしっかりしてます。ただし、中学と高校の教員は男性に至っては変人率も高いです。女性も論理的で、その方は友近に似てました(どうでもいい)。

　個人的には星4以上あげたい。

☆英語の先生☆

　色んな意味でクレイジー。私の某ボウリング同好会の顧問が英語の先生でした。すごく外向的で、個性を尊重してくれる先生が多かった気がします。中学でも高校でも大学でも、出会った英語担当教員は心が寛大で。私の発達障害も尊重してくれてました。

　広い視点で物事を見つつ、ユーモアがある先生が多いですねー。所感は。

　攻略法としては、英語教員は明るい子を好みます。成績が優れなくても大丈夫！積極的に交流しましょう。

　ちなみに私、バイトで行ってた短大は英語学科の先生の手伝いをしてましたが、みーんな優しかったです！中学の個人英語塾でも先生は偏見を持たず丁寧に指導してくれてました。

　英語の先生は大好きですが、申し訳ないことに、語学に興味の持てない体質なんだ！

　ごめんなさーい！

☆パソコンの先生☆

　大学の教授は、変人だけどテキパキしてる人多し。数学と似ているところもありつつ、自分の好みを持っている人が多いです。あと、偏屈で変わり者もいますね。

　私の大学では女性びいきするパソコンの先生がいて、男の子はみんな嫌っていたことを覚えています。私もタイプが合わなくて苦手だった。

　ですが、パソコン教室になってくると話は別。みんな丁寧に教えてくれます。ただし、運営ができるかどうかは個人の裁量による。

　攻略法は……その人独自の美学があるから、気に入られるのは相性もあるかも。ちなみにその教授は生意気な女の子が好きでした。絶対に仲良くなれそうにない(筆者個人の感想です)。

☆マーケティングの先生☆

　優しかったり厳しかったりまちまちだけど、比較的常識人が多い。やっぱり流行を教えるからなのか、倫理観があって人をえこひいきしない先生たちでした。

　優しいマーケティングの先生は好きでしたが、最初は厳しめのもう1人の先生は好きじゃなかったのです。しかし、あとから厳しめな先生が、授業を休みがちな私を心配してくれていると知人から聞いて、気持ちが変わりましたね。

　攻略法は、言われたことをちゃんとやろう！

　そうすれば、評価は高いよ。

☆体育の先生☆

　いい思い出がないです！運動が当時は苦手ということもあって、交流の機会がなかった。

　でも、明るい子が好きだと思います。

　英語の先生がハキハキが好きだとしたら、体育の先生が好きな生徒は陽キャ。心の底から明るい子が好きだと思います。

　私は陽キャになれなかったので積みました。

　過去に戻れたら、もう少し頑張ってスポーツやってただろうに。

☆簿記の先生☆

　しっかり人を見れてる先生が多かったです。ですがクセが強い。私は簿記が苦手だったので積みました。ですが、授業は真剣に受けてたので関係は可もなく不可もなくだったかと。

　私の分析は以上になります。

　参考になれば幸いです。