何の意味も無い文章置き場。

猫寝

第1話

「棚の中はモツ煮込みのヌーディストビーチかい?」


 彼がそう質問すると、誇らしげな手羽先は笑った。

「地層になります。埋まっているのが一番さ。猫の徒手空拳でダムが崩れるからね」


「あははははははははははははははははははははは。ソーラン節を踊らないだろう?ぬらりひょんは。綺麗好きにもほどがあるよ」


 僕はビックリマンラーメン。

 注文は一人一つでお願いします。シールは沼に置いてきた!!トロフィーと一緒にな!


(なんだ、コソ泥だとでもいうのか?フレンドリーな一反木綿だな)


「円形になろう。君も僕も円形になろう。違う!!それは円錐だ!!!!!!なんでディアゴスティーニに言ってやらない!!!鳴り物入りでターンオーバーだって!」


 そこへ突然やってきた弓使い座!!蛇じゃなくて!?蛇じゃなくて弓なの!?

 レーズンパンの呪いがここへ来てかー。ここへ来て立て板に水かー。

「歌え歌えジョンソンエンドジョンソンの歌。てっきり友達だと思ってたのにな。古き良きマーケティング!それは野茂英雄に任せたって言っただろ!知らないよ!」


 ぷっぷぷっぷぶプロデューサー。

 たったたったたタマランチ会長。

 のっとのっととレーズンパン。二度目!!二度目の登場レーズンパン!!別に好きでもないのに!!

「焼きナスのラッキーアイテムは、セメントに包まれた不敬罪です」

 ヒーリング効果だわぁ。


「やっと来たのか。ここへ来るってことは、過去絵が狸に食べられたんだろう?」

「違うよ、マリンスポーツでモスクワを崩壊させてきたんだ」

「へぇ、それはまた生まれたままの姿だね。ワールドビジネスサテライトにも似た忘年会では、リツイートキャンペーンが世話になったね」

「ちょうど3キログラムになりまーす。正方形の方が好きだよね?」


 あーあ、寝間着が魚類だったらなぁ。

 ぬめりぬめり。ぬめりぬめり。


 あっ、トレンディ相撲の時間だ!!今夜はどんなホルマリン漬けが湯引きされるのかな?


         めでたしめでたし。肉巻き肉巻き。


              おしまい。

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