竹中凡太様

「自分が誰かに努力することを促す立場になったら、その努力を本当にさせてよいのかを慎重に考えなくてはならない」

　この箇所に非常に共感しました。ポテンシャルなど前提条件が千差万別なのに、特定の努力を強要するのはかえって相手に不利益をもたらしうる。だからこそ、人に指示したり、助言を与えたりすることの責任は、非常に重いんですね。

加賀倉　創作

これから、ちょくちょく読まさせて頂きますぅ（＾∇＾）

〝 男性ばかり優先でズルい 〟とかは全く思ってません。『夫婦同姓』は日本古来の伝統の一つだ、と認識しています。日本のそういうとこ、嫌いじゃありませんし。
でもでも、妻の生家も大事にするお隣や周辺国事情も知っていくと、個人的に思うところがあります。

私の生家の姓は大変珍しく、私の名は姓とセットで意味を生すこともあって、愛着を持っています。夫が婿養子に入ってくれないかな、なんて願ったりもしました。が、婚姻届を出す際には何ら疑問も持たず、夫となる人の生家のものに決めました。
夫の姓にするメリット・デメリット（法律的なことも含め）は聞かされる事も考えることも無く、世界の婚姻後の姓事情など知らず、况てや妻の姓にする方法も知らず、夫の姓になる事が当たり前の世代だったからです。

夫と死別した今、旧姓に戻し他の諸手続きもした後、腹に据えかねている婚家と縁切りしたいと目論んでいます（扶助の責務はアリなのに嫁には相続権ナシですからね）。ですが、ウン十年使用していたので変えるとなると各方面の名義変更しなきゃですし、あらゆる意味で面倒くさいんですよ。

なので私個人としては『随時選択制』が望ましく思います。

>その対象となるモノに対する
>潜在能力ポテンシャルが必要条件だと思うのだ。

努力は好きには絶対勝てません。
好きじゃないものを努力して向上させる事は可能ですが、
好きでやってる人には普通は勝てないと思います。

スポーツの様に運動神経に極端なポテンシャルを
求める特殊な業界でも、同じポテンシャルで比較すると、
好きが努力を圧倒するのではないかと。

学校の教師で努力を強調する人は大抵駄目教師です。
その科目を生徒が好きと感じる…。
こうすれば放っておいても勝手に伸びると思います。

好きって大事です。

女は、女である事で得な事には何も言いません。
世の中には、制度として法制化されていなくても、
文化的な価値観や常識みたいなものがあって、
男性だった方が得をするものもあれば、
女だった方が得な事もあります。

だから世の男どもは気を付けた方が良いですよ。
女はズルいですから…(笑)。
今の日本は女だった方が得な事が多い様に私は思います。
次に生まれるのも女を選ぶなぁ～。