作品名そのままに、癒やされました。
マリンの人との距離感がすごくいいバランスで可愛らしくて、サエコのリアクションに共感しっぱなしでした。
これは仕事のモチベーションもパフォーマンスも上がること必至です。
イツキの過去には驚きましたが、姉妹仲がこじれることなく、最終話で過去とケリをつけて前に進むというのが良かったです。
物語冒頭でサエコがイツキの「真っ赤なサルビアの花を見かけると恋がしたくなる」という言葉を思い出すシーンがとても印象深かったのですが、読み終えてみるとサルビアの花言葉に「家族愛」が含まれているのが、イツキとマリンの間にある愛情も感じさせてくれて、キャッチコピーの意味がより分かるような気がしました。
三人の人となりが素敵な作品でした。
連載完結、おつかれさまでした! 毎回楽しく読ませていただきました。
終盤の意外な事実からの3人の関係、もう少し見ていたいなと思えるエンディングでした!
意外なラストに向かって驚いたけど、キレイな終わり方で良かったです。
酷い親ほど、複雑な思いを残していくものですよね(と自分をかえりみる)
3人で幸せになれー。
素敵なお話をありがとうございました、SS楽しみにしています。
こんなクソ親父の墓ちゃんと参るとか偉すぎかよ彼女の実家に行った時DVしてた親父の仏壇母親の前でぶち壊した俺とは大違い
途中…というか前半くらいまで、展開の予想ができなくてハラハラしながら読んでいましたが…
なるほど、確かにラブコメでありました…!