30話 躍進
しばらく通路を歩いていると、下へ降りる階段が見えてきた。
階段を降りると少し広めのスペースがあったのでそこで一旦休むことにした。
いつものごとく、僕は魔石を砕いてポーションと一緒に飲み干す。
『そろそろポーションの残りが少ないので、調達しないとな』
などと考えていると、身体が淡く光る
“
“攻撃吸収”を入手しました。
“極剣技”を入手しました。剣術【低】が既にありますが、既存のスキルに上書きします。
【遠距離砲撃魔法】
→ 遠距離からの一撃必殺魔法。距離や範囲により、必要MPが変化する。
【攻撃吸収】
→攻撃をした時、与えたダメージにより回復する。
また、ダメージを受けた際は、受けたダメージにより回復する。
名前:レイ Lv 87 → 158 種族:人間
職業:収納士
HP:4200 → 17800
MP:930 → 5700
力: 990 →3650
防御力:1075 → 4970
俊敏:1127 → 2760
精神: 320 → 1730
装備:ロングソード、ライトアーマー、魔剣スカルヴェラ
スキル:・治癒魔法【小】Lv7 →【上】Lv8
・鑑定眼【低】Lv9 → 【上】Lv11
・痛覚耐性 Lv5 → 痛覚無効
・魔法耐性Lv1 →魔法耐性【上】Lv5
・魔力操作 → 魔力操作【極】
・魔力変換 → 魔力返還【極】
・魔石吸収 → 魔石旧 【極】
・火炎魔法【上】
・水魔法【上】
・土魔法【上】
・光魔法【上】
・強化魔法【上】
・剣術【低】LV7→極剣術Lv1(new
・ 遠距離砲撃魔法(new
• 攻撃吸収(new
【ユニークスキル】無限収納収納
しばらくステータスを見てなかったが、大分上がっていた。
「うおっ!? めちゃくちゃ上がってる」
思わず、素で驚いてしまった。
「Lv上げに夢中でステータスを見てなかったのはあるが、ここまで上がってるとは…… 」
僕はホクホク顔で、準備を進めるのであった。
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