ある物を読んで改めて思う事

第1話 今

よく頑張っているから貴方(貴女)ももっと頑張れるじゃないとか

押し付ける人もいると思いますが、それが大きな間違いです。

実際に数値で表すとAさんが100と考えて、

Bさんが50だとするとAさんがしている事や頑張っている事を

AさんがBさんに頑張りを押し付ける事でBさんはストレスが溜まり、

精神疾患者などに成りうる可能性もあるのです。

私は既婚者なのですが、よく妻に私がこうやって頑張れているのだから

頑張りなさいと言う時がありますけれど、それはしてはいけない事って

気付きました。

頑張りというのは人それぞれで頑張れる人はどんどん頑張り稼ぎ、

豊かな生活をすればいいのですが、それが出来ない人は最悪な状況にならないよう

自身で考えて、行動し、最悪な状況になる前もしくはなっても

共助や公助に頼ればいいと思います。

一人で頑張れるのは限界があるし、しっかりと共助や公助を頼るのも勇気の一つでもあって

自身を救う為、生活する為には必要不可欠なのです。

頑張りと同じで努力や価値観も同じ事ですので

決して、押し付けなどはいけない。

本当に頑張り屋、努力家などは第三者に押し付けてもいけないし、

もちろん大切な家族にも押し付けてはいけない。

頑張りたい人はどんどん頑張って稼ぎ、努力を沢山したい人は

努力すればいいですし、私自身もそういう人間ですので

稼いでいます。

それをする事によって無理しているなと思う時があるので

そういう時は一日休養していて、しっかりと休むようにしています。

どんな時代でも最悪なシミュレーションはしといた方がいいですし、

それをしとくと共助や公助を利用出来るので動きやすいと思います。

私自身、出来てない人間ですので今も尚、数は少ないのですが、

頑張りの押し売りや押し付け、もちろん努力や価値観も同じ事で

これから私は私、人は人と考えられるようにして、

頑張りたい人は頑張ればいい、沢山努力したい人は努力すればいいのかなって思うし、

それに伴って、価値観も押し付けるのは良くないというのも改めて理解していて、

しっかりと恥ずかしからず、共助や公助を利用するよう心掛けます。

※これはあくまで私がある物を読んだ改めて思った事ですので

個人の見解でもあって、思った事なので気にしないで

独り言だと思って頂けると幸いです。