第2話 『マンション』

俺は、まだ高校生だが一人暮らしをしている




両親は昔から転勤が多かった




その度に転校して、また新しい友達をつくるのが嫌でしょうがなかった


その事を正直に親に打ち明けると、ここに残るのを承諾してくれた





今は一人、家を任されている






両親は、毎月生活費を振り込んでくれるが

なんだか申し訳ない気持ちになって


俺は最近バイトをやり始めた


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る