渚〇〇=〇〇説
岡田斗司夫さんが最近、
「渚カヲルと碇ゲンドウは、同一人物である」
という説を、ご自身の動画で挙げた。
説というか、断言していらした。
ゲンドウはインパクトを起こして妻ユイを復活させるには、『自分は幸せになってはいけない』と思い込んでいる。
だから、シンジに愛情を注げなかった。
注いではいけなかった。
結果、シンジを全力で愛してあげられる存在であるカヲルを生み出した。
カヲルは「シンジをすべて肯定する白いゲンドウ」。
だから加持さんはゲンドウを「渚『司令』」と呼んでいる。
オレが「シンエヴァのネタバレ感想をした最大の理由」がこれ。この考察を聞いたから。
なぜカヲルがゲンドウなのか
・共通の趣味に「ピアノ」がある。
ゲンドウはピアノを弾けたらしい。
・13号機エヴァが初号機を、カヲルと同じポーズで待っていた。
たしかに、ラストの「駅のホームでのレイの行動」に辻褄が合うなーと。
エンディングの中で、レイはシンジのいるホームの向こうで、「カヲルと」語り合っている。
たしか、作中でそんなに面識はないはず。Qで黒波と接触は遭ったと思うけれど。
ラストの駅のシーンにいるカヲルをゲンドウに置き換えると、まさしく旧作で
「シンジが、レイとゲンドウが仲良さそうに語らっているのを、エヴァのコクピットから眺めているシーン」
を思い起こさせるなーと。
あんなにイケメンだったのかしら?
それとも、「ゲンドウのかんがえたさいきょうのちゅうにびょうキャラ」だったのかしら?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます