私についての話と、私の読書傾向について。

自己紹介のときに一つ書き忘れていたことがあったので、今日はそれを書いていこうと思う。

私は自分の性別に違和感を抱いているのである。私自身の体の性別は女なのだが、体が女でも、もし男だったとしても違和感を抱く。私は女でも男でもない中間の性別になりたいと常々思っているのである。加えて、私の恋愛対象は両性である。もちろん、タイプの人しか好きにならないが。そして、私には恋愛感情は存在するが、その恋愛対象の人とエロいことがしたいとは全く思わないのである。その恋愛対象の人としたいことは本屋巡りとか、一緒にお出かけしたりとか、最高でも手をつないで寝たいといったようなレベルなのである。


私はこのような感じのひとなので注意してほしい。


そして、このことについて家族は知っているのかと聞かれると、答えはNOである。

ずっと前に、テレビでサンリオキャラクターのマ〇メロか何かがとても好きで、グッズを集めている男の人が出た時に、母が『男のくせにマイ〇ロなんかが好きなんて変だ』と言い放ったのである。そんな母に私のことを言ったらどのような反応をされるのか......。こういった理由で家族には話せていないのである。

あと単純に言うのが面倒だという理由もあるが。


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私の読書傾向について急に書きたくなったので書いていこうと思う。

もうこれは日記ではなくエッセイと言っていいのではと思い始めたが、新しい題名を考えるのも面倒なのでだれか言いアイディアがあったらコメントかどこかに書いておいてほしい。

私の読書傾向は、小説が6割マンガが4割くらいで、最近ハマっているのはBLに見えるが異性愛の作品である。男装女子と男性の恋愛ものなのだが、男性の方は男装女子が女子だとは知らないので、男にドキドキしている...といった感じの心情がとても素晴らしいのである。作品名をここで書いてもいいのかわからないので黙秘するが、もう本当に最高な作品なのである。

言うのを忘れていたが、私自身軽いBL、GLなら嗜んでいる。時々ここに書くかも知れないので無理な人は無理してこれを読まなくてもいい。というかこれを読みたいという奇特な方はいるのだろうか。

ぜひ異性愛に見えるが実は同性愛、同性愛に見えるが実は異性愛といったような作品の当てがある方は是非教えてほしい。


□ □ □

今日は蜘蛛に出会ってしまった。小指の爪サイズで、だいぶ変な色をしていた。

私自身虫は苦手で、特に無理なのがハエサイズまでの小さめの虫である。小さいほうが無理で怖いのである。大きい、例えばセミなどは特に怖くなく、手で掴むことができる。そして今日出会った蜘蛛のサイズ感は大きいハエほどであった。一番無理で怖いサイズ感なのであった。ダッシュで逃げた。


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