暇人(不定期更新)日記

獺。

簡単な自己紹介

小説紹介にも書いたが、私は基本的にだらだら過ごしたいという野望を持っているだけのただの一般人である。そして、昔文芸部に所属していたこともあり、また久しぶりに文字でも書いてみようと思い立ち、この日記というかエッセイというかを始めようと決心したのである。この文章については、文芸部の時もそんなに評価されていなかったので、多大な期待はしない方が良いと思う。


そしてだらだらしたい欲が人間の形をとったような私は、この日記?エッセイ?を更新をするという気力があればするが、なかったらしないといったことが多々あることが予想されるので、保険として題名に(不定期更新)と入れたのである。


自己紹介がてら、私の最近のマイブームを書こうと思う。

私の最近のマイブームは、家で飼っている犬を使ったことわざを作ることだ。ことわざと言ってもことわざもどきのようなものを作るだけである。家の犬はミニチュアダックスであるが、ミニチュアとは思えないほどの大きさである。そこがまた可愛い。体が大きめなので前足も太く、そこもとても可愛いのだ。いちいち家の犬の可愛い所を挙げていくときりがないのでここらで終わりにするが、本当に可愛いのである。

その家の犬を使ったことわざもどきを作るのが私の最近のマイブームなのであるが、説明するのも面倒くさいので作ったことわざをもどきを一つ書く。

『豚の上にあご』。

『豚の上にあご』ということわざもどきの意味は、家の犬お気に入りのリアルな造形をした豚のおもちゃに家の犬があごを乗せているよ、とても可愛いね、といったような意味である。

ことわざもどきを作るにあたって、私は軽くことわざの研究をした。

気づいたのは、ことわざには名詞で終わるものが多いことと、動詞で終わる場合は終止形で終わり、命令形はそんなに存在していないといったようなことである。

このような研究の成果から、名詞で終わる体言止めを使用したり、動詞で終わる場合は終止形で終わるようにすると、どのような言葉でもことわざもどきになるのではないかと考えたのである。このことから家の犬をテーマにことわざもどきを作るというマイブームが始まった。


私意外にこのような奇妙な趣味を持っているひとはいないとは思うが、他のひとが作ったことわざもどきとその意味も気になるので、作ったらコメントに書いておいてほしい。


この話で大体の私の性格といったようなものはわかっただろうか。このような感じでだらだらとこの日記?エッセイ?を続けていこうと思うのでこれからどうかよろしく。

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