第1話 日本政府所属?異世界航空自衛隊です。
さつき「どうも皆様初めまして♪百里基地のアイドル!
九重(ここのえ)皐月(さつき)と申します。
今回は、祝執筆活動5周年ということで急遽復帰しました。
初出は、『抑えてください!さつきさん♪』という作品です。」
かな「ちょっと、さつきさん!」
さつき「あちゃ~、紹介忘れてた。」
かな「はじめまして、それかお久ぶりです。
自衛隊のポスター見てたら、こうなっていた山川(やまかわ)夏奈(なな)です。
ちなみに、本編未登場です。」
さつき「私達はあくまで、スピンオフの作品として計画されていて、本編登場時には記憶が消されて普通に登場します。」
かな「メタいですよ。」
さつき「そういうことです。今回は、作品についての紹介を行いたいと思います。そもそも、『日本政府所属?異世界航空自衛隊です。』は、ジャンルとしては架空戦記、異世界転生モノ、もしくは自衛隊モノに分類されると考えられます。」
かな「作品の設定が若干複雑なのでジャンル分けが難しいからだそうです。」
さつき「無理に言うなら『平行世界戦争人類救済系』です。」
かな「なんですか、それ!」
さつき「本編で、公開されていない情報があるからです。
なので、今回はその一部をなんと!開示します!」
かな「いいんですか、それ?」
さつき「描写はあるけど、伝わっているから心配だから…。」
かな「100話超えてますからね。」
さつき「まず、あらすじからね。主人公の長篠(ながしの)昇(のぼる)と入間基地の航空祭の人々が、超常現象によりとある世界へと送られた。
そこから、元の世界を変えるために入間基地司令田中(たなか)昌隆(まさたか)率いる自衛隊は日仏露連合の指揮下に入り、各地の戦場に赴く…というのが、かなりわかりやすくしたあらすじよ。」
かな「なるほど。」
さつき「ここから、新情報というか世界観の確認ね。
まず、この作品は『たった一人の英雄奇譚』の前の作品なの。」
かな「ふあっ!なんですか、初めて知りましたよ!」
さつき「ちなみに、前と言っても『たった一人の英雄奇譚』を読んでもわかりません。というか、作者が書いていません。」
かな「えぇ…どういうこと?」
さつき「それも、内緒。」
かな「気になる。」
さつき「冗談よ。」
かな「…怒りますよ(#^ω^)」
さつき「じゃあ、本題に…では、問題!日仏露連合の国家の名前は?」
かな「そんなの簡単ですよ、日本、フランス、ロシアです!」
さつき「残念、外れよ。」
かな「違うんですか?」
さつき「ええ、正解は(GHQ占領下の)日本、(フランス第一帝政時の)フランス、(白色)ロシアよ。」
かな「なるほど、でもなんで白色ロシア、白露じゃないんですか?」
さつき「正しいロシアだから、白色なんて名乗って無いからだそうよ。」
かな「なかなか闇深そう。」
さつき「この世界の故事、盟約、約束についても設定があります。」
かな「そうなんですか?」
さつき「はい、なのでLLFから資料を貰いました。
LLFの元ネタは、人民解放軍(PLA)でAから軍を意味するFに変更しました。
Lは、生命のLです。
では、この世界の成り立ちについて話します。
まず、神がこの世界を作りました。」
かな「いきなり、飛ばしすぎです!」
さつき「この辺りの設定も別にありますが、本編で書くので内緒です。
それで、神が世界を作り、キリスト、ブッダ、山本五十六、ナポレオン、ガンジー及び他の世界からの死者である人々と盟約を結びました。
この盟約の時には、カチューシャ、ジャンヌ達も居て、LLFが創立されます。」
かな「この世界の宗教の始まりですか?」
さつき「この世界の宗教には、イスラム教がありません。
なぜなら、ムハンマドがこの世界に来なかったからです。
その為、世界はキリスト教、仏教、神道、ヒンドゥー教、自然崇拝、無宗教などの宗教のみとなりました。
他の世界からの死者の中にイスラム教の教徒が居ましたがムハンマドが来なかったため、文化のみがこの世界の人々に広まりました。」
かな「なるほど…。」
さつき「他にも、理由があって2015年のシャルリー・エブド襲撃事件があったからというのも理由です。」
かな「最近、起きた事件ですね。ISISも…。」
さつき「ちょうど作品を書こうとした時が、かなりリスクになりそうな時代だった為ね。」
かな「年月が過ぎ去ると言いますか…。」
さつき「というわけで、今回はここまで!これからも、『日本政府所属?異世界航空自衛隊です。』をよろしくお願いいたします!」
かな「この作品も、早4周年!皆様、本当にありがとうございました!」
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