食べ物・薬草・毒について





※ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。






デル麦の酒→ジュビートの酒場より。オーソドックスな発泡酒。


ロモロ芋のスープ→ジュビートの酒場より。チコリのお気に入り。塩味のざらざらした芋のスープで、カリカリのパンが浮いている。


フリージャ→湿った地面を好む臭い薬草。


ウコギ肉→本来は臭みが強いが、花の蜜で焼かれたジュビートのものは、鼻を抜ける甘さと焼いた時の焦げがいい塩梅に臭みを隠していた。


白パン→デル麦が材料。


ラバー→貝の種類。コリコリした食感。

ピラネの植物油と、(花の)香りの強いフチフチ草で煮込んだりする。ヴァルキア名物。

ヴァルキアの近くの湖にラバーがたくさん棲息している。


ムバール→手のひら大の丸い果実。甘酸っぱくておいしい。


エブ鳥→手羽先。香味焼きにする。

香辛料のスパイシーな香りが鼻から抜けて、ジリジリと照る太陽が眩しい。


硬い黒パン、柔らかい白パン


ティータム→赤い実が毒、白い実は薬効がある。根はジャキジャキして美味。葉の鱗毛は白く、葉自体は毒も薬効もない。高地に群生する珍しい植物。


甘摘果かんてきか→りんご。カラクル村より


対随老薬→ティータムの根、ハーブのパルマ、赤い枝葉を伸ばす木の樹液、固い黄土……


タッジ(野菜)→カラクル村 ギーファ

        フォクサ村 ニガウキ


随老ずいろう→斜めに入った鱗と長い髭を持つ魔物の魚。半透明のうちに生で食べたり、香草焼きにして甘滴果のジャムをつけて食べたりすると美味。


フィーリヤの粉末→古都ロルフの露店にあった香辛料。薬?


圭草けいそう→古都の露店。

青い粉末の圭草も買った。


リリの香草焼き→古都。「カーン」と鳴く動物。鹿?


コームキノコのソテー→古都。ラバーに似たコリコリ食感。まろやか。


黒梦酒くろむしゅ→ピギーの肝臓味。魔人大好き


炭坑の魔獣→四本足の三つ目。脂が少なく淡白でモルビ好みの味。


炭坑の魔魚→珠仁特性の調味料で味付けすると美味。


バヴィリミア→炭坑の主の牙に付着していた?毒。痺れる

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