ライランの賢者
吹野こうさ
用語解説
暦・時間・貨幣について
〈暦〉
ライラン歴1年=エルナ20
エルナ1=各季節を一巡
季節
春・紫雨・夏・秋・干黄・冬
各66日
例)七賢者の災厄時。
ライラン歴30年エルナ13、春の48日
〈時間〉
朝・昼・夕・夜
→各 五間
→一間は各 六十計
【間】は【時】に、【計】は【分】に似ています。
ライランの一日は約 二十時間。ちょっと早い。
例)朝三間と五十計 (→三時五十分)
昼四間と三十計 (→九時三十分)
夕五間と二十五計 (→十五時二十五分)
夜一間と四十五計 (→十六時四十五分)
ライランの民は普通五間くらい寝ます。
夜二間から朝二間くらいまで。
食事は一日三回。
朝二から四間、昼二から四間、夕二から四間。
〈貨幣〉
金貨→五枚でひと季節の間豪遊できるくらい
40万円(銀貨5枚)
銀貨
8万円(銅貨40枚)
銅貨
2000円(鉄貨80枚)
鉄貨→六枚でパン一つ分くらい
25円
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