「俺の自己紹介でいいなら……」(★あなたのお気に入りはどんなキャラクター?★)

★あなたのお気に入りはどんなキャラクター?★

「二回目です! 前回も読んでくれるとありがたいです!」


『自己紹介』

Q1:あなたがこれまで小説に書いた(あるいは書いている)キャラクターの中で一番お気に入りの名前、性別、年齢、職業を教えてください。

「段野太一、男子、十三歳、学生です」


Q2:そのキャラクターが登場する小説の名前とジャンルとざっとした物語紹介を教えてください。

「僕らの笑い方という現代ドラマの小説に登場します。話の内容は主に、中学生の日常ですね」


Q3:そのキャラクターはどういう人物ですか?

「太一は無表情、けどみんなのツッコミ役っていう人物ですね」


Q4:そのキャラクターのどういう所がお気に入りですか?

「ツッコミしてるところが大好きです」


Q5:そのキャラクターに趣味はありますか?

「まあ、俺は基本サッカーが趣味ですね。さすがサッカーバカ」


Q6:そのキャラクターに座右の銘はありますか?

「いくつか書いちゃいますね!」

「ドアを直せ」

「遅刻はするな!」

「大喜利をするな! ていうかミサイルは落ちるだろ!」

「お前はグランドラインどころかレッドラインすら超えてないから!」

「チンアナゴ」

 座右の銘というか、座右の迷ですね(つまんないことを言うな作者)。


Q7:そのキャラクターにニックネームはありますか? なかったら即興でつけてみてください。

「太一は基本太一としか呼ばれてないので、ニックネームは太一ですね。あ、サッカーバカがニックネームかもしれん」


『日常』

Q8:そのキャラクターは今朝、朝食にどういう物を食べましたか?

「お母さん手作りのフレンチトーストです。ちなみに太一の一家は夫婦喧嘩が激しいので、父親のご飯はありませんでした」


Q9:そのキャラクターは自室でお気に入りBGMを(楽器、オーディオ、あるいは魔法で)流しています。どんな曲ですか?

「メガネ(登場人物)がおススメしていたゲームのBGMを流してます」


Q10:そのキャラクターの好きな色は何ですか? その色のインテリアやアクセサリーを持っていますか?

「オレンジが好きなようです。彼の筆箱はオレンジですね」


Q11:そのキャラクターの一番好きな物語(漫画、小説、アニメ、映画、演劇、ゲームなど)は何ですか?(架空でもそうでなくてもかまいません)

「イナズマ○レブン」


Q12:そのキャラクターは道に高額貨幣が落ちているのに気がつきました。どうしますか?

「拾って交番に届けるでしょう。この話の登場人物の中でまともな人間ですから」


Q13:そのキャラクターは強いお酒を一気飲みしようと誘われました。どうしますか?

「『いや、未成年なんで』と言って断ります」


Q14:そのキャラクターは寝る時はいつもどんな格好をしていますか?

「普通のパジャマです。けど、最近思春期なのでカッコいいものが欲しいようです」


『シリアス?な場面』

Q15:そのキャラクターは見知らぬ老婆から「お前は今夜、死ぬ!」と宣告されました。どうしますか?

「この話はギャグなので、死にません。死んでも生き返ります。自分が生き返らせます」


Q16:そのキャラクターは小さな美少女(あるいは美少年)に服の裾を掴まれ「殺し屋に追われてるんです! 助けてください!」と懇願されました。どうしますか?

「『俺が!?』と言っていつもの五人組を呼び、はちゃめちゃな方法で撃退するでしょう。あ、いつかこの話書こう!」


Q17:そのキャラクターは最近、難しい本を読むのにチャレンジしています。どんな本ですか?(架空でもそうでなくてもかまいません)

「国語の参考書ですね。太一は圧倒的な理系なので、国語が大の苦手です。今度のテストに向けて、勉強しています」


Q18:そのキャラクターは最も苦手なタイプから愛の告白を受けました。どうしますか?

「『いや、無理。ごめん。だってキモいし』とどストレートに断ります。いくらなんでも酷いと思いますが、太一はストレートですから」


Q19:土砂降りの日、捨てられた子犬が雨に濡れていました。そのキャラクターはどうしますか?

「太一は自分だけでは助けられないので、傘だけ置いて、その後様子を見たり、相談して保護してもらうでしょう」


Q20:そのキャラクターは気がつくと無実の罪で超高額の賞金首になっていました。どうしますか?

「『いや、俺本当にただの中学生ですよ!?』と弁解します」


Q21:そのキャラクターの前で青白いいかにも恐ろしい亡霊が恨めしそうに見つめています。どうしますか?

「太一は霊感がないので、その幽霊が見えても幽霊だと思わないでしょう。無視します」


Q22:そのキャラクターが街を歩いているととても面白い大道芸人がいました。しかし、あなた以外の人は見向きもしません。どうしますか?

「太一自身基本無表情なので、大道芸人も面白いと思われていると思っていません。太一は少し見て帰るでしょう」


『ギャグ?な場面』

Q23:そのキャラクターの前を全裸の素敵な異性が通りすぎていきます。当人は自分が裸だと気づいていないようです。どうしますか?

「彼はまだピュアな男子です。いつもの無表情を崩して叫びながら離れるでしょう」


Q24:そのキャラクターは可愛らしいマスコットキャラの様な妖精から「美少女戦士になってボクと一緒に怪魔と戦って!」と懇願されました。どうしますか?

「『ゴッ○ハンドとかができるならやるよ』と承諾します。美少女サッカー戦士爆誕ですね」


Q25:そのキャラクターは恥ずかしい落とし物をしてしまい、必死に捜しています。どんな落とし物ですか?

「自分がイナズマ○レブンのキャラクターだという設定の小説(自作)。ちゃんと必殺技名も書いてありますよ!」


Q26:そのキャラクターは遠い親戚の一生遊んで暮らせる莫大な遺産を相続しました。生活はどう変わりますか?

「太一はパパッと使ってパパッといつもの自分に戻るでしょう」


Q27:そのキャラクターは大好物の料理を食べようとした瞬間、それが爆発しました。どうしますか?

「無表情でキレます」


Q28:そのキャラクターの前に「あの日、助けていただいた鶴です。恩返しさせてください」と言う娘が現れました。身に憶えはありません。どうしますか?

「『ごめん、覚えてない。けど、無事ならよかった』と返します」


Q29:そのキャラクターは筋肉質な老人にいきなり「ラストスパートだ!」と声をかけられました。どうしますか?

「無言で通り過ぎます」


Q30:たった今、お気に入りキャラクターがあなた(回答者)の寝具で寝息を立てているのに気づきました。あなたの反応は?

「トントンと肩を叩いて起こして、とりあえず挨拶をします。起きなかったら放っておきます」


 ……以上、お疲れ様でした。

「二回目です。すごく楽しい企画です! 素敵な企画をありがとうございました!」

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