用語解説
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妖魔、妖鬼と闘う伊賀の忍。
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メロディーのリズム。果心居士の唱える霊気操作術。
魂心体に流れる霊気の波長を旋律と云い、それを整えて技、術に応用することを律動という(らしい)。果心居士の説明が理解困難なため、まだ不明瞭な部分が多い。
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魂魄結晶、アルマクリスタル、とも云う。
人の魂が結晶化したものといわれ、膨大な霊力を内包している、水晶に似た宝石。
これを数種類収集すると、不死の力さえも得られると伝わる。
日本に純粋な結晶体が多く存在しているが、その理由は不明。
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マリオネータの術。エミリオ・エンシーナが使い、花神恭之介に伝授した。
人の理性に変調をきたさせ、術者の思い通りに操る。
物語の時点では解術法は確立されておらず、命を奪うことでしか操られた者を解放できない。
ちなみに、命を奪わずに解術する方法は、現代になってから、とある少女がはじめて可能とした。
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単に式とも云う。
陰陽師が使役する、鬼や妖怪などのこと。
普段は札に封印されているが、主の召喚に応じて出現する。
倒されても札に戻るだけで、基本的には死ぬことはないようだ。
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