応援コメント

第56話【信念と現実のバランス】」への応援コメント

  • 一代しか無い能力だからむしろ旅しながら治療する方がより多くの人の助けになる、のか?
    薬屋は競争相手居なくて立場に胡座かいてたみたいだし良い刺激に成ったかな。

  • どちらかと言うと今までが一つの街に止まりすぎだった感はありますね。
    一人でも多くの患者を救うことを考えたら街々を回る方が主人公にも今回の薬師にも患者にもメリットありますし。
    どうせなら伯爵に他の領主宛に通達させて貰うのをお願いしておいたほうがスムーズに進みそうですよね。物語としてはつまらなくなりますから難しいですけど。頑張ってください!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    おそらく今回みたいに街全体の大規模な治癒祭りは今後は難しいかと思ってます。

    1〜2週間滞在して次に移動するスタイルでいろんな街を巡るのもいいかな……。

  • 属人化はリスクでしかないので、薬師というシステムを優先するのは当然。
    主人公の力が他の人も使えるようになる、子、孫と受け継がれていくなら話も違うけどね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    なにぶん主人公のような人は世界にはイレギュラーですから対処も難しいのかもしれません。

    能力の引き続きは……今のところ考えてません。でも、多分無いかと思います。

  • うーんやっぱりこうなりましたか。でもナオキは領都を出て正解だと思います。領都にいる限りナオキの望む治療はできないわけですから。

    作者からの返信

    感想いつもありがとうございます。

    ナオキの想いを優先したらこの流れになってしまいました。

    ですがまだまだお話は続きますので読んでみてくださいね。

  • 仕方ない無難な落としどころですね
    もともと主人公を領都に定住させるのは無理でした
    主人公自信が信念に沿うなら患者がいなくなれば、どちらにしろ出て行ったでしょうから

    薬師を迫害するのは領民には無理です
    内心がどうあれ女性限定医師と薬師ギルドなら薬師ギルドを優先すべきです
    最悪、薬師と争った領民は家族の命 特に男性の治療を受けれなくなった時点で終わるのですから
    恒常的に安定した治療か、女性限定の完全な治療かなら少し頭のまわる人なら薬師に頼ります
    主人公も口コミで長期で出張などもする可能性や拠点移動などもあるのですから一時的医師の為に従来の薬師をないがしろにできませんよ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    なかなか難しい判断なのだと思いますが、最後はナオキの想いを優先するに落ち着きました。

  • ナオキの信念が、
    薬師達の一層のレベルアップと悪徳薬師の洗い出しを厳命に繋がったので、
    色々と良かったと思います。

    物語的には放浪の名医って感じでカッコいいかと。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    旅先ではどんな患者と出会うのでしょうかね。

  • 奇跡の持ち主はさすらいな方がバランス崩れないですよね実際。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    しばらくは旅に出るのでしょうけどいつかは何処かに落ち着くのでしょうかね?

  • 夫人バカだったんだな。囲い込みたいのになんでナオキに一方的に不利な条件出すかね。オーバーワークなら症状軽い患者をギルドにまわすのはナオキにも患者にもメリットあるけど、なんとかまわせてるからな。ナオキと患者にデメリットがありギルドにメリットがある不平等な話にしかなってない。出ていくのは正解で関係も切っていいレベル

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    統治者にはそれなりの打算があると思いますので仕方なかったのかなと思います。

  • まぁそうなりますよねって
    薬師の生活も守らなければいけないけれど、ナオキも囲いこみたい
    そうそう上手くはいきませんと
    性別が限定されてるとはいえチート過ぎる治癒能力ですし、柵に囚われない為にはこれで良かったんでしょうね
    領主と薬師ギルドはこの後大変でしょうけど

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    無難なまとめ方だったかもしれませんがナオキ達の可能性は広がったのではないかと思います。

  • まあ一領地に留まるよりとりあえず一回り重症患者を癒して回るか、そのために国家権力をバックにつけに王都に行くのが妥当ですよね。
    領主は恩を売るなら紹介状とか身分・能力を証明するものを発行して持たせるべきでしょう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    そうですね。おそらく領主家もそうするのではないでしょうかね。


  • 編集済

    主人公はどこかに腰を落ち着けるにはまだ早かったというところで。
    領主家の対応は将来見据えた統治者としての仲裁ならこんなものかと(そこに人の情を入れてはいけない)
    仮に妨害や暴力加えられるようなら兆候掴んだ時点で即時保護してくれてたでしょうしね。
    文章だけ見ると損得でしか判断してないようにしか見えないので内心や夫婦の会話で個人としては味方したいんだが心苦しい的な描写あれば印象変わったのかも。
    翻って薬師ギルドのペナルティ重いなあ……。
    自分の手に負えない案件引き受けてくれる当てがなくなって患者からは追い出したお前らが悪いと恨まれるとか現場の医師だったら勘弁してください状態だ。
    必死で頑張るしかないからそりゃスキル上がりますわ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    人の心理描写は難しいですね。

    少しでも読みやすいものに出来ればと思います。

  • 伯爵婦人は恩知らずの恥さらしですね。
    領民からの信頼を無くし「ざまぁ」されても良いレベル。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    伯爵夫人も領内の事を思っての発言ですのでまあ仕方ないかと。

    いつか助けられる事もあるかと思いますよ。