技術と違って主人公が死ぬと同時に消える治療方法なんだから本当に世のため人のためと言うなら市場荒らしすぎるのは駄目よな
作者からの返信
感想ありがとうございます。
大々的にてはなくてひっそりと治して行くのもありかもしれませんね。
基本的にはサラさんの意見で良さそうですね。完全な正解はないですしナオキは後から来た立場なのでどうしても気に入らないなら街を出た方が良いかと思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
次話でその辺の事が決まると思いますのでしばしお待ちください。
明日も朝8:15更新予定です。
宣伝の為の無料診療もやりすぎかなと思ってたから、女性限定とはいえ客を奪ってる状況は文句言われても仕方ない
薬師の全てが悪でないと思うし、今までの世界常識として薬師は人の為に医療行為をしきたのだから
主人公も医療行為をしたいのはわかるけど、他の人の医療行為まで奪うのはまずい
例え主人公が一番完全に治療できて一番患者の為になってるとしても
主人公は部位欠損・薬師が治療できないと匙を投げた案件の治療をするだけで手一杯になるくらいには仕事があると思うのだから、主人公が妥協するべきかな
作者さんもそうするつもりだろうけど、読者は主人公が折れるのが気に入らない人もいるだろうから荒れないといいな
作者からの返信
感想ありがとうございます。
落とし所をどうするかは次話で決着をつける予定ですので更新をお待ちください。
万人に納得出来るものは非常に難しいですので作者の『こうありたい』を書かせて頂いてます。
あわよくば少しでも多くの読者の方が『妥当かな』と言って頂けると嬉しく思います。
編集済
100点満点取れる正解のない問題なので主人公の考え方次第ですかね。
どのみちトラブルは起こるし不満は出てくるので。
本質が金の話ですので未来のために今の患者が割を食う構造はどうにもならんのです。
ちなみな話、これをこのまま受け入れたなら薬師ギルドは構成員の収入維持のために外聞と評価を捨ててますんで十分代償支払っているかと。
悪評は全部ギルドに来ますので。
奥様方のネットワークが完全に敵に回りますからねこれ。
不特定多数の女性から時間と金を奪って痛みと我慢押し付けるとか……今は健康な女性たちだって不快感マシマシですよ。
一度楽を知ると次からはそれが標準になるのです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
やはり診療所みたいに留まって受け入れはいろんなバランスを崩す元になりますから飛び込み診療が向いているのかもしれませんね。
ナオキがどう判断するかですね。
楽しく読ませていただいています。
この世界の「薬」の価値がいまいちわかってないから、良し悪しつけられない気がします。
庶民に手軽に利用できるのか、値段は安いのか、効果が本当にあるのか、とか
一般的な薬師の描写とか、分かりやすい悪徳薬師とかいれば、もうちょい想像できたかなとシロウト考えでは思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そうですね。
そのあたりの描写はしていないですね。
一応、普通の怪我や病気は緩やかに治るというレベルのつもりでした。
今後そういった描写を書くかどうかは分かりませんが、書くとなると別の町に行った時ですかね。
編集済
難しいです。「緊急性の無い・命に関わらない 」から不可 という判断は リアルの方でもかなり論争になった部分ですが。 この事ルールだと あのアザとかも投薬を続けていればいつの日にかは治るかもしれない・命に関わらないからダメと判断されそうな。 トリアージする人間の判断力や、薬の効き目は本当に適切なのか という分野にも深く関わるような。 あのアザのように 痛みが無くても苦しみ助けを切実に求めている患者をどうするのか?を考えると悩ましいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一応、それらの対応として一月で治らなければ診療所の治療を希望出来るとされていますのでまだ望みはあるかと思います。
編集済
個人的にはこの条件だと、特にこの街にこだわる理由がなければ出ていきますね。
薬師ギルドの気持ちもわかるから、診療所を作ったことが良くなかったのかなぁ。
サナールに来た理由は実績作りだから、実績作れたら後は別の街でも良いのではと思う。
主人公たちの決断が楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
現実の仕事と一緒で喧嘩別れにならないようなやり方を模索する必要がありそうですね。
領民目線で考えてくれない領主で悲しい。こんなの薬師ギルドと診療所の都合でしかない。
一方で診療所は1人の特殊スキルに頼っているのだからいつまでも存続は出来ないので、領民からしてもこっちをインフラにされては後々困るということを領主理解してるか?
永続できない事業なのにひとつの場所に留まろうとしたのがそもそも間違いだったかもね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
上に立つ人はベストよりもベターを取る方がリスクが低いのでそう判断する事が多いのでしょう。
ナオキの判断に注目ですね。
斡旋ギルドが間に入って中間搾取するのは何の意味があるのかですね。
患者からしたら1回で治るはずものをダラダラと1か月投薬されたあげく、斡旋ギルドに手数料払わないと治療院に行けないとかマイナスしかない
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ナオキの負担を少なくする為の流れですので仕方ないかと。
まあ、患者目線だと不要と言われても仕方ないですけどね。